こんにちは、ジャッキーです。
キッチンやクローゼット上部に置いていた紙類を片付けました。
収集していた紙類
ポケットファイルやクリアファイルに入れて整理していた紙類があります。
例えばこれらのもの。
- ファッション雑誌の切り抜き
- レシピの切り抜き
- フリーペーパー類
- 音楽イベント系のフライヤー
- 映画、絵画展、写真展のチラシ
収納棚の中でファイルが倒れてうんざり。
見た目もごちゃごちゃ。
でも、整頓グッズは買いたくない。
となると、解決方法は「捨て」しかありません。
手放す基準
✔︎ 今も見ているか
これを基準に手放すことにしました。
ファッション雑誌の切り抜きは見てなかったので即捨て。
好きなメニューの切り抜きレシピ。
手にとる回数も少なかったので、思い切って全部破棄。
思い出深い音楽イベントのフライヤーたち。
捨てるのは寂しさも感じる。
けれど、行ったことを忘れるわけじゃない。
「身軽になる」と勢いをつけて廃棄。
捨てられなかった紙類たち
映画、絵画展、写真展のチラシ。
これらは特に美しいフライヤー類しか残していません。
ソール・ライター展のチラシは、1枚に絞れず4枚刷ったとの噂もあります。
紙質も色もいい。
す、捨てられない…。
今はフライヤーを取らないようにしているので、増える事はありません。
手放せるようになるまで、手元に置いておくことにしました。
まとめ
ゴミ袋で言うと、30L1袋分の紙類が手放せました。
とはいえ、「全捨て」はまたもできませんでした…。
しかし、収納棚の中で倒れることは無くなったので良しとします。
ちなみに「自分に何かあった時に見られたくない紙類」、
例えば、日記、手紙、写真系はずいぶん昔に全て手放しました。
手紙といえば、川上未映子さんのエッセーにあった一生懸命書いたラブレターを燃やされた話。(オモロマンティック・ボム!/燃やして、お手紙)
本人は辛いだろうけど、燃やした先輩の一言にも納得。
日記、手紙、写真系を捨てるときは、何の躊躇もなかったのに。
捨てられない物への執着は、物ではなく、物にまつわる何かに執着している気がする。
その執着を手放せるときが捨てれるときで、その時が、物質、心身ともに身軽になる瞬間なんだろうな。
おわりー
最後までお読みいただき、ありがとうございました☺︎