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買わない暮らしがなじむ私がお金をかけたいもの5選

お金

こんにちは、ジャッキーです。

物は増やしたくない、環境負荷軽減も頭の隅っこに引っかかる。そんな私がたどり着いた暮らしは「買わない暮らし」。

「買わない」が馴染むけれど、でも、お金をかけたいもの5つについてまとめました。

買わない暮らしを習慣にする3つの理由

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旅行

僕には旅に出る理由なんて 何ひとつない

by くるり「ハイウェイ」

なはぁんて言えると旅が生活の一部のようでかっこいいけれど、そうではなくて。

わたしが旅に出る理由は「非現実」に触れる楽しさ。

  • 知らない場所にある生活への憧れ
  • 他人が親切にしてくれた時の喜び
  • 見たことのない景色に触れる感動
  • 食べたことのない食べ物への興味
  • 異なる文化を知った時の驚きと発見
  • 旅先でしか触れ合えない人との楽しいひと時
  • 映像や写真でしか見たことのないものが存在することの事実

例えば有名な「モナ・リザ」。

via : The Free Birds

実物は小さくて驚きました。逆に大きくて驚いた絵画もあれば、思っていた通りのサイズ感の作品もあります。実際に見なければ知り得なかったことを知る喜びが、目の前に広がります。

アマリエ・ズッカーカンドルの肖像画の前で

見て、食べて、触れてみたいものが世界にとめどなく散らばってる。自分の目で見て初めて知る世界の魅力は、赴かなければ霞に隠れたまま。「非現実」は触れると「現実」としてわたしの中に残ります。それを「思い出」として収集して、心を満たしているのかもしれない。

海外旅行記事 ▷ Category 海外旅行

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音楽(ライブ・フェス)

大音量はもちろん、演奏機材や演出が見れたり、斬新なアレンジに驚いたり。ライブでしか見れない景色が目の前に広がり、二度とない一瞬の凝縮に鳥肌が止まりません。

特に海外アーティスト。学生時代、海外アーティストのライブは値段が高くて諦めることもありました。でも、その多くは行っておけば良かったと後悔する結果に。アルバム名を冠したライブでしか聴けない曲や、バンドの解散で二度と聴けなくなることもあります。

海外アーティストの来日は数年に一度。その数年に一度に全力投球できるように、お金は残しています。

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映画

普段はほぼレンタルで、数ヶ月に一度劇場に足を運びます。映画館でみるジャンルはこちら。

  • SF
  • アクション
  • ミュージカル系
  • 音楽系

これらのジャンルは、大画面と音質で100倍楽しさ増し増し。

ここ数年リバイバル上映が増えたように思います。好きな作品、見逃した作品、気になっていた作品を大画面・大音響で観る喜びはなかなかです。

映画はコチラ ▷ Category 映画レビュー

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食事

ちょっといい調味料を買ったり、レインフォレスト・アライアンス認証マークのついたバナナを買ったり、フェアトレードのチョコを買ったり。

食べ物を作る人や環境に負担のない物を選びたいのが本音。でも、全てには金銭的に難しいので、せめて調味料や嗜好品だけでもと考えています。

あとは、おやつ。お気に入りの焼き菓子屋やパン屋は、節度ある頻度で買いに行きます。「節度ある頻度」まぁ、守れているかはさておき、ね。

食事記事はコチラ ▷ Category 食事

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投資

ぼくはお金を使わずに生きることにした



by マーク ボイル

この領域に達せる方もいらっしゃいます。

しかし、私は「お金は絶対必要」との概念から抜け出せないイッパンピーポー。なけなしの少額をコツコツ長期投資。今の世界が続いていて、良い結果が待っている事に賭けています。

投資記事はコチラ ▷ tag 投資

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まとめ

POINT

形の残らないものにお金を使う

物も増えず、環境負荷もそこそこなので、個人的に満たされるお金の使い方です。これからもお金を出すべきところを見極めて、ささやかな幸福感が傍にいる暮らしを目指します。

おわりー

最後まで読んでいただき、ありがとうございました☺︎

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