本を増やさない2つの工夫|図書館利用のススメ|ミニマルに暮らしたい

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暮らし

こんにちは。

「買わない・増やさない・売る・譲る」方法で時間をかけてコツコツ物減らしに取り組んでいるジャッキーです。

物減らし停滞期からの脱出

かつてはIKEAのBILLY2棚から溢れるほどのCDや本・雑誌を持っていました。



それらの本類を手放したその後の増やさない工夫を2つまとめました。

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図書館を利用する|買わない・増やさない

図書館は本当に便利。

驚くほどの所蔵書数で読みたいと思った本はほぼあります。(わたしが借りる本は主に小説、旅行関係、デザイン関係、パーキンソン病関係が多いです。)

利用する図書館に無くても取り寄せができ、わたしが住む自治体は午前中に予約すると翌日に届くこともあります。

驚きなのが、漫画の貸し出しもあること。

手塚治虫や水木しげるなど日本を代表する漫画家作品はもちろん、風の谷のナウシカや鬼滅の刃もあります。

また大きな図書館に行くと、持ち出しはNGですが雑誌類も読むことができます。

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借りられない本は買って寄贈する

それでも、極々稀に読みたい本がない時があります。

そんな時は本を買って、読み終わったら寄贈します。

寄贈する際「どのように活用するかはお任せください」と言われますが、わたしが過去に寄贈した本は寄贈書として所蔵されていて、借りることができるようになっています。

売ってしまうとまた読みたいと思った時に困りますが、図書館にあると借りれば良いのでとても良いです。

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まとめ|図書館の利用は一石三鳥

2024年5月撮影
図書館利用のメリット3つ
  1. 読みたい本が読める
  2. 本が増えない
  3. 健康維持

図書館の利用で、本は本当に増えなくなりました。

あと、図書館に向かう道中数キロを歩いています。

パーキンソン病に限らず歩いた方が良いので歩く口実にもなって、図書館の利用は一石三鳥くらいに感じています。

時々デジタル化も良いなと思いますが、個人的にはデータ保存という方法は宇宙に残される衛星と同じような感覚があって、謎な空間にずっと残って忘れ去られるものもあると思うと、何か違うとなるのです。

以上、本を増やさない2つの工夫でした。

「持たない」を選択できる幸せ

おわりー

最後までお読みいただき、ありがとうございました☺︎

📘最近借りた本。カウンターで受け取る時、辞書並の分厚い本が出てきて慄きました(笑)でも、興味深い内容&読みやすい&面白くてあっという間に読了。

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