こんにちは、ジャッキーです。
小さいクローゼットに洋服が5着も増えました。穴の開いたセーターと着心地イマイチなジャケットを処分して、パンパンクローゼットを回避。
ところで、この増えたお洋服はどこから来たのか。
答えは夫と友達からのお下がりです。
古着世代の強み?古着への抵抗0

10代は空前の古着ブームでした。ファストファッションもなく、学生の自分には洋服は高くて滅多に買えないもの。そんな時代の古着ムーブメント。しっかり乗っかり、今は無き古着屋がひしめくビル群で、宝探しのごとく古着を探していました。瑞々しい青春の思い出です。
10代に培った価値観に『古着を着こなす=おしゃれな人』というイメージがあります。自分は全く着こなせずボロをまとった人になっていたからか、今でも古着を着こなす人はかっこいいと思っています。例えば、思い出すのは映画ピンポンの夏木マリさん演じるオババとか。
お下がりをするときに大切だと思うポイント4つ
もっぱらもらう専門のわたしが服を受け取りながら毎回感心するポイントが4つあります。
- 状態が良い
- 受取手が好きそうな洋服
- 断られても嫌な顔をしない
- 「あとは好きにして」の一声
2, について、友人の優れた観察力ゆえなのか、私が着ていそうな、好きそうな服を渡してくれます。もちろん状態も良く、もらった服は翌日から活躍。『最初からジャッキーの服だったみたい』と友人は良く笑っています。
とはいえ、いただくのは自分が欲しい服だけです。断ることもあるけれど変な空気が流れないのは、「また何かあったら声かけるね〜」とさらりと言ってくれる友達のおかげだと思います。
また「あとは好きにして」も毎回添えられます。この一言のおかげで「いただいた洋服だし…」と悩むこともなく助かっています。
洋服のリユースで少エネ暮らし

『少エネ暮らし』という言葉が頭に浮かびました。『少ないエネルギー』で『少エネ』です。イメージは、悩む時間や片付ける時間を減らしたり、腹八分で食べたり、夜は早く寝たり。買い物が得意ではなので洋服をいただけると、何を買ったらいいかわからない問題とも無縁で、この少エネ感がいい感じです。
ワードローブに色味が増えました。以前の草色クローゼットよりも今の雰囲気の方が好きです。

おわりー
最後まで読んでいただきありがとうございました☺︎
コメント