こんにちは、ジャッキーです。
2023年2月24日〜3月1日、5泊6日でタイに行ってきました。
ワクチン未接種でのタイ旅行でした。
この記事には出入国や、現地でのPCR検査の様子をまとめました。
ワクチン未接種の方の参考になれると幸いです。
この記事はこんな方の参考になれるかも
- タイはワクチン未接種で行けるの?
- 隔離とかあるの?
- バンコクでのPCR検査、どこに行ったの?
タイのマスク事情
タイの首都バンコクでは2022年6月23日に公共の場でのマスク着用義務を解除しています。
現地の様子は、ホテルのスタッフやショップ店員はほぼ100%マスク着用。
全体的に、欧米の方以外はマスク着用な印象でした。
わたしは、終日マスクを着用。
バンコクは交通量も多く大気汚染もひどいので、コロナに限らずマスクがあった方が良いようにも感じました。
ちなみに、飛行機内はマスク着用が義務付けられていました。
タイへ入国時
2023年3月現在、タイへの入国時のワクチンの接種証明や陰性証明は不要です。
隔離もありません。
外国人観光客のビザなし滞在も最大45日までと、以前の30日よりも伸びています。
こちら⬇︎のサイトに、分かりやすく条件が記載されています。
タイ旅行はいつから行ける?| 海外渡航情報 – グローバルWiFi
※状況は変わる可能性もございますので、旅行前にご自身で確認されることを強くお勧めします
日本出国時、エアアジアのチェックインカウンターで、バンコクでワクチン接種の有無を聞かれる可能性があると伺いましたが、何も聞かれませんでした。
チェンマイ→バンコクの国内線移動時もワクチンに関することは何も聞かれず。
むしろ体調を伺われることもなく、検温も無し。
コロナ前の旅行と同じ感覚でタイ国内の移動ができました。
日本に帰国時
▼国籍を問わず海外から日本へ入国する場合
タイ旅行はいつから行ける?| 海外渡航情報 – グローバルWiFi
・陰性証明書の提出
ワクチンの接種証明書(3回)を所持している方は陰性証明書は不要、所持していない方は、出国前72時間以内に受けた検査の陰性証明書が必要となる。
ワクチン未接種の場合、現地でPCR検査を受け陰性証明書を入手しなけれはいけません。
バンコクでPCR検査を受けた病院
こちら⬇︎のサイトを参考に病院を探しました。
ワイズデジタル|バンコクでPCR検査を受けられる病院【タイ・バンコク】
わたしが検査を受けた病院は、MedConsult Clinic(メッドコンサルト・クリニック)
プロムポン駅から徒歩20分ほどでした。
散歩も兼ねて歩いてみましたが、スーパーやカフェがあったり、往路時にはなかった路上食堂が帰路時にオープンしていたり、タワマンの価格を調べたり、けっこう楽しめました。
クリニックは7:00~18:55まで15分単位で予約可能。(予約なしでも大丈夫)
わたしは予約をしていたので、クリニックについて名前を告げるだけでスムーズに検査ができました。
ちなみに、30分遅れたのですが問題なかったです。
滞在時間は10分ほどであっさり終了。
検査結果はメールで届く
検査結果は、当日または翌日にメール(PDF添付有り)で届きます。
添付のPDFに「NOT DETECTED」とあれば陰性。
わたしの場合、2月27日18:00に検査を受けて、結果メールは翌日2月28日の3:30(夜中)に届きました。
届いたメールの内容を、病院で貰う陰性証明書用紙に自分で記入して終了。
この陰性証明書は飛行機のチェックイン時と、検疫コーナーで使用しました。
結果をVisit Japan Webに登録しておくと、入国審査が大変スムーズ。
「検疫」入力をすっかり忘れての帰国でしたが、特に時間もかからずサクッと入国できました。
(多くの方がちゃんと事前に登録されていて未登録コーナーが全く混んでいませんでした。)
まとめ
ワクチン接種証明書の掲示を求められることもなければ、検温も一度もありませんでした。
ちなみに、海外旅行保険は別途加入していきました。
6日間で2,200円。
2023年3月現在、ワクチン接種なしで行ける海外は127ヶ国もあります。
ワクチン未接種だけど、感染には十分気をつけてバンバン海外に出かけたいです。
おわりー
最後まで読んでいただき、ありがとうございました☺︎