こんにちは、ジャッキーです。
2023年2月に5泊6日(4泊6日)でタイに行ってきました。
今回の旅で感じた「もっとこうした方が良かったのでは?」と思うポイントをまとめました。
バスに乗ってみたかった
今回の旅行でバスには一度も乗りませんでした。バスに乗らなかった理由というよりも、乗れなかった(乗る勇気がない)という方が正しい表現。
海外に限らず、バスってすごく難しく感じます。
- 紙の路線図がそもそも少ない
- いつ来るか分からないことが多い
- 降りる場所を告知しないといけない
- バス停に名称看板が無い場合がある
- 車内放送が無いことがある
- 運転手の車内放送が聞き取れない
たくさん出てきました。バス苦手意識が表れています。
ただ、バスからでしか楽しめない景色があります。
バスはBTSやMRT以外の場所を網羅しています。バスを乗りこなすことで、景色が楽しめる移動時間を過ごしたり、魅力的な場所の発見もできるように思います。
バイクタクシーの活用|配車アプリGrab(グラブ)
例えば、お気に入りのお店、クンレックに行った時の話。
クンレックは、MRT(Blue Line)Sanam Chai駅から、徒歩25分の場所にあります。
今回は初回訪問だったので、楽しい徒歩時間を過ごしたけれど、再訪時にまた歩くのか?と考えると、うーん。往路は歩いても復路はサクッと帰りたいようにも思います。
チェンマイでも移動手段は徒歩とソンテウ。
特に問題はないけれど、「確実に短時間で目的地に」という場合は配車アプリはやっぱり便利そう。
タクシー配車アプリ「Grab(グラブ)」とは
【公式】地球の歩き方|タイ旅行で必須!タクシー配車アプリ「Grab(グラブ)」の登録・利用方法
行き先や目的地の指定から支払いにいたるまで、すべてをアプリ内で完結できるという優れもの。ドライバーと価格交渉で揉めたり乗車拒否されたりする心配もありません。
高級タイ料理を食べる
地元レストランご飯が美味しすぎて、食堂サイコウ!となっていますが、高級と言われるレストランには行っていません。高級と言われるタイ料理は、どんな味なのか気になります。
「ミシュラン・ガイド バンコク2023」で二つ星を獲得しているお店があります。またタイに行く機会があれば、ぜひ食べてみたい。
- R-Haan(アハン)タイ料理
- Sorn(ソーン)タイ南部料理
まとめ
いつもスマホを持たない旅行をしているからこそ、「スマホを使うともっと楽しくなるのでは?」と思った旅行でした。
もし、タイに再訪するなら、現地SIMの購入を検討します。Amazonで購入できるので、現地で買うよりも心理的ハードルが下がります。
⬇︎こちらは現地でのSIMの買い方、使い方が紹介された記事です。
おわりー
最後まで読んでいただき、ありがとうございました☺︎





