【タイ】次も絶対行く絶品タイ料理|お気に入りの4店舗|食堂・カフェ

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タイ

こんにちは、ジャッキーです。

2023年2月24日〜3月1日、5泊6日でタイに行ってきました。

この旅行で食べた、忘れられない絶品タイ料理についてまとめました。

ちなみに、タイのレストランで出てくる水に入っている氷は有料っぽかったです。

氷がいらない場合は、注文時に「No ice, please.」と伝えると良いです。

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お食事編:バンコク&チェンマイ

バンコク:クンレック(お粥)(ข้าวต้มคุณเล็ก)

おかず5品+お粥を食べましたが、全部本当に本当に美味しかったお店

ガラスケースの中にお惣菜が並んでいるので、指差しで注文。

簡単な英語を話す店員さんがいて、彼女に色々教えてもらいました。

「辛いの好き?」

「ここ、辛くない。」

「これミート、これフィッシュ。」

こんな感じ。

青菜炒め、きゅうりと卵の炒め物、豚肉と野菜のピリ辛炒め、お粥

お粥は味付けされていないプレーンタイプ。

一皿の量も程よくて、友人とシェアして色んなお惣菜が食べれて大満足。

価格は、おかず5品+お粥2点+水2本 で126バーツでした。

冬瓜と牛骨のスープ、キャベツと卵の炒め物

最寄りの地下鉄駅からの道中も楽しい散歩コースでした。

路上にずらりと並ぶ電機(修理?)街や、立派な宮殿や裁判所があったり。

バイクタクシーを使うと、アクセスはぐんと良くなりそう。

店名:ข้าวต้มคุณเล็ก(クンレック(お粥))

住所:5/3 ถนน อัษฎางค์ San Chao Pho Sua, Phra Nakhon, Bangkok 10200 タイ

営業時間:11:00〜23:00

アクセス:Ⓜ️ Blue Line Sanam Chai駅から徒歩25分

支払い:現金のみ

チェンマイ:Paa Yawd Shan food(ベジタリアン)

ミャンマー少数民族、シャン族の菜食料理が楽しめるお店

日本では滅多に食べられなさそうなので行ってきました。

これがまった全部美味しくて!

食べたのはこちらの3品。

  • Noodle in Two Styles in Gravy Tofu Soup(ひよこ豆とピーナッツのグレービー麺)
  • Vegan Pork Rice(ヴィーガンポークご飯)
  • Shan Traditional Style Rice Wrap(求肥のようなもっちりしたクレープのようなもの)

写真&英語付きのメニューで選びやすいです。

価格は3品で150バーツ。

店名:Paa Yawd Shan food

住所:76 Manee Nopparat Rd, Tambon Si Phum, Mueang Chiang Mai District, Chiang Mai 50200 タイ

営業時間:10:00〜

アクセス:ワットチェンマイから徒歩10分ほど

支払い:現金のみ

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カフェ編:チェンマイ

AKHA AMA COFFEE(กาแฟอาข่า อ่ามา พระสิงห์)

Rachadamnoen Rdを歩いていた時に、ふわりとコーヒーの香りが漂ってきました。

コーヒーの香りに導かれて入ったお店が、アカ・アマ・コーヒー

普通と濃いめが選べるオリジナルコーヒーを注文(60バーツ)。

濃いめのホットにしましたが、香りがとっても良く、濃いめでもえぐみがなく癒やされました。

インダストリアルな店内は明るく、珈琲が香る心地よい空間。

このアカ・アマ・コーヒー。

なんと、日本にも店舗があるようです

【公式】AKHA AMA COFFEE JAPAN

ABOUTを読みましたが、物語のある良いコーヒーショップでもっと好きになりました。

友人が注文したアイスキャラメルラテ。うんまい!とのこと。

店名:กาแฟอาข่า อ่ามา พระสิงห์(AKHA AMA COFFEE)

住所:175, 2 Rachadamnoen Rd, Tambon Si Phum, Mueang Chiang Mai District, Chiang Mai 50200 タイ

営業時間:8:00〜17:30

支払い:現金・クレジットカードは500バーツ以上で使用可能

Samlan Thai Desserts

タイでどーしても食べたかった、ココナッツミルクのアイスクリーム

どこにでもあると思っていたけれど、思いの外なくてやっと見かけたこのお店。

ベース(アイス or かき氷)にお好みの具材をトッピングするスタイル。

価格は、ベース+3つのトッピングで49バーツ。

ベトナムのチェーに似たようなデザート
  • ココナッツミルクアイス+スイートポテト(多分サツマイモ)+タロ芋+チャオクワイ(仙草ゼリー。亀ゼリーに似た感じ)

味は素材の味を楽しむという感じでほんのり甘く、とっても素朴

控えめの甘さなので、暑い中さっぱりいただけました。

タロ芋は蒸しただけのようで、素のタロ芋を食べてみたかっただけに得した気分。

お芋だらけなトッピングだったからか、お腹もいっぱい。

店名:Samlan Thai Desserts

住所:6 Samlarn Rd, พระสิงห์ เมือง Chiang Mai 50200 タイ

営業時間:15:00〜23:00

支払い:現金のみ

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まとめ

タイ料理は辛いイメージがあり、辛さが苦手なので「Is it spicy?」を連呼していました。

タイ人の言う「Little bit spicy.」は、自分にとっては本当にちょうど良い「ちょっと辛い」で、メニュー選びの参考になりました。

ちなみに、今回の旅行で訪れた飲食店は英語が通じました

シリラート病院内のフードコートのお店だけ英語でのコミュニケーションが難しかったのだけど、英語が話せる方が通りがかり通訳してくれました。

以上、滞在中に食べて、本当に美味しくて次も絶対行きたいお店4店舗でした

おわりー

最後まで読んでいただき、ありがとうございました☺︎

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