こんにちは、ジャッキーです。
2023年2月24日〜3月1日、5泊6日(4泊6日)でタイに行ってきました。
まだまだ寒い日本から暑い国に行く場合。
荷物の紹介と、出入国時の服装について。
荷物一覧
以下、左上から順番にリスト化してみました。
赤字は持っていって良かったもの。
青字は使わなかったものです。
写真には写っていませんが、メイクポーチも持って行っています。
出国当日の朝、メイクを終えてからの詰め込みました。
持って行ってよかった物2つ
帽子
日本はまだ寒いので、髪の毛やお肌が冬仕様。
直射日光を避けるためにも、帽子はあってよかったです。
このTHE NORTH FACEのハイクハットは本当にお気に入り。
- 折りたためる
- 紐がついている(取り外し可能)
- 手洗い可能
- タウンユースOK
数年前に購入したけれど、人気商品のようで毎年販売しています。
人気なのも納得。
とっても使い勝手良いです。
ナイトキャップ
朝起きた時には、すでに髪型が決まっている夢のようなアイテム。
- 寝癖がつかない
- どんな時でも翌朝には髪の毛サラサラ
ホテルのシャンプーが合わずにガッサガサの髪の毛になっても、ナイトキャップのおかげなのか翌朝にはサラッサラ。
どんな魔法なんでしょう?ってくらい。
最近買ったものの中でも群を抜いてお気に入り。
本当に持っていってよかったです。
ヘアセットの時間0。
サイコウ。
わたしはリボンタイプを愛用しています。
顔や髪の毛にあとがつかないので。
いらなかった物7つ
ボトムは2本でOK
以前のタイ旅行で、帰国当日にスコール攻撃を受けました。
結果、ずぶ濡れのまま飛行機に乗ることに。
この時、ボトムを1本しか持っておらず困った経験から、ボトムは2本以上がMyルールになっています。
今回のタイには、ボトム3本を持って行きました。
- デニム
- ブラックスキニー
- リネンのワイドパンツ
トイレなど床が汚れている場合も多いのでスキニーを持って行きましたが、なんせ暑い。
予備のつもりで持参したリネンパンツが大活躍。
床の汚れなどを考慮すると、ワンピースやロングスカートが良さそうです。
ストール
日除け&冷房対策で持って行きましたが使いませんでした。
エアポートレールリンク(電車)で一度だけ冷房ガンガンがあったけれど、それ以外は特に気になりませんでした。
タオル1枚
寝台列車での使用を想定していたタオル。
しかし、先にシャワーを浴びた友人による、寝台列車の浴室は地獄との報告により、わたしはシャワーを浴びませんでした。
シャンプー&リンス&石鹸
ホテル備え付けのものを使いました。
海外は基本的にシャンプーしかありませんが、思っていたほど悪い仕上がりではなかったです。
上にも書いたナイトキャップのおかげなのかも。
ボディーソープや石鹸も備え付けでも、乾燥することはなかったです。
おやつ2つ
過去の旅で一度だけ、食べ物が見つからないことがありました。(夜遅くに到着、お店閉まってる、夜の外出は控えたかった など色々あって。)
その時の経験から、簡単なスナックを持参するようにしていたけれど。
別になくても良いかも。
と今回の旅で思いました。
ホットアイマスク
ナイトキャップを着用していたこともあり、1度しか使いませんでした。
リラックスできて良いのだけど、最近はゴミの多さが気になります。
これを機に、使い捨てないアイマスクを探すことにしました。
出入国時の服装
出国時の気温は早朝4度くらい。
外で過ごす時間は駅までの徒歩時間13分くらいでしたので、こちらの服装で大丈夫でした。
寒がりですが、分厚いコートやあったかインナーは無くてもなんとかなりました。
帰国時はとにかく暖かく(18度!)、荷物を背負っていることもあり以下の服装で問題なかったです。
まとめ
- 出国時のバックパック総重量は4.9kg
帰国時は測り忘れたけれど、下着類を破棄した分少し軽くなっていると思われます。
今回初めてホテル備え付けのシャンプーやボディーソープを使ってみました。
使い心地、悪くなかったです。
荷物を減らすためにも、今後の旅行では備え付けのバスアイテム活用もありだな、と思いました。
おわりー
最後まで読んでいただき、ありがとうございました☺︎