こんにちは、ジャッキーです。
海外旅行に必ず持って行く物をまとめました。
必需品度が高いもの順にご紹介。
パスポート、衣類、コスメ、常備薬など、基本的な荷物以外のものです。
アナログ旅人が絶対持っていくもの10選
全然スマートではない旅行者の無いと困る&焦る&落ち着かない持参必須の小物たちです。
基本的に以下は持って行かないようにパッキングしています。
- なくなって困るもの(免許証や保険証など、海外旅行に必要ないもの)
2枚のクレジットカード
使えないなどのトラブルを考慮してブランドの違うクレジットカードを2枚持っていきます。
ブランドはVISAとマスター。
世界シェアを見ると一目瞭然。
カードブランド | 世界シェア |
VISA | 65% |
MasterCard | 33% |
American Express | 9% |
JCB | 2% |
一枚は財布、予備は以下で紹介する貴重品ベルトに入れています。
貴重品ベルト(セキュリティポーチ)
絶対的な安心感が得られるスペシャルな旅小物。
比較的安全と言われる場所(例えばソウル、台湾)でも、外国に行く時は必ず持っていきます。
複数の国を周るとき、使わない通貨はこの中に入れています。
マジックテープタイプを長年愛用。
バックパックを担いでいる時や、椅子や電車の背もたれにもたれても違和感がないです。
耳栓
自分の睡眠リズムをいかなる場所でもしっかり守ってくれるアイテム。
大通り沿いにあるホテルは安心感があるけれど、夜も賑やか(交通量が多い、夜中にごみ収集など)な場合があります。
その他、ドミトリーに泊まるとき、友人と一緒の場合など。
どんな状況でもしっかり寝て体調万全で日々過ごすための必需品です。
腕時計
腕を出すだけで、サッと時刻が確認できて便利。
前回、腕時計なしで旅行しましたがとても不便に感じました。
(わたしは海外でスマホを出すのが怖いタイプ)
こちらの、盤面が白いタイプを使っています。
- CASIO
- 日常生活防水
- 精度:平均月差±20秒
- 電池寿命:約3年
メモ帳&ボールペン
- 一日の予定
- 気になる何か(観光地名、メニュー名、駅名、バス停が多め)
- 現地で使った金額メモ
- 相手に何かを書いてもらう
など、必ず使うアイテムです。
メモ帳はリングタイプの小さいものが使いやすいです。
ボールペンは機内や空港で出入国カードを書く時や、現地の方にメモしていただく時に大活躍。
ビーチサンダル
海外はよっぽど良いホテルでない限り、部屋にスリッパありません。
また、ドミトリーのシャワールームにも必須アイテム。
そんなことで、いつもビーチサンダルを持って行きます。
濡れてもOKな靴=ビーチサンダル
それに、なんだかんだ一番コンパクト。
フラットなので荷物の隙間に押し込めます。
水筒(無印の自分で詰める水のボトル)
✔︎ 空港には無料の給水スポットがある
国際線搭乗時、空のボトルを持ち込み出発ロビーで給水。
- 搭乗までに水は飲みたい。
- でも、飛行機に乗れば水は飲めるのでペットボトルでは多すぎる。
こんな悩みを一撃で解決。
折り畳み傘
海外では折り折り畳み傘が手に入りにくいです。
値段の割にはイマイチなものが多い印象。
例えば、
- 重い
- 大きい
- すぐ壊れる
などなど
日本から持参しておくと安心。
ウォーターフロントの薄い傘は、使い勝手良くお気に入りの一品。
一時期どうしても見つからずに現在は別の折り畳み傘を使っているけれど、かなりの頻度で「ウォーターフロントのあの平たい傘がいい…」となります。
ビニール袋
- 洗濯物入れ
- エコバッグの代わり
- 共同バスルーム利用時の洗面用具入れ
主に洗濯が必要な衣類入れとして使います。
また、旅先では嵩張らないビニール袋をエコバッグとして使っています。
バックパックに最低3つは入れるようにしています。
紙の地図(ガイドブックのコピー)
ガイドブックの自分が必要だと思うページ(主に地図のページ)をコピーして持っていきます。
荷物軽量化のため、ガイドブック丸ごとは持っていきません。
コピーした地図にホテル情報やレストラン情報を書き込みながら、何となくの地理感を把握。
これをしていると、到着時の行動がスムーズなように思います。
また、過去に訪れた都市の場合、前回もらった地図も忘れず持参。
まとめ
世界の18%を旅行した、地味旅人の欠かせない荷物紹介でした。
行った国と都道府県を塗りつぶしてオリジナル地図が作れる2サイト
おわりー
最後まで読んでいただき、ありがとうございました☺︎