こんにちは、ジャッキーです。
旅先の残った外貨は、基本的に残しています。
- 旅行の記念
- 再訪した時に使える(紙幣NGのバス乗車などで大活躍)
とはいえ、残りすぎると困るのが外貨。
そこで、保管方法に加え、外貨を余らせない工夫についてまとめました。
この記事はこんな方の参考になれるかも
- 残った外貨、どんな風に保管してる?
- いつも外貨が残りすぎて困る
- 何円くらい両替してる?
外貨の保管方法
こちらのクッキー缶に、これまでの旅先通貨が入っています。

でました。
可愛い缶が捨てられない病です。
中はこんな感じ⬇︎

一枚の封筒に一カ国分を入れています。
旅行当時のレートや残金も記載。
再訪の際は、この封筒のまま持ち出します。
一部外貨は日本円に戻す
外貨を残す理由の一つに「また行きたい」という希望があります。
でも、一人旅の場合は行ったことのない国を選びます。
友人と一緒に旅行できる機会は、あとどれくらいあるかな?
そう考えると、また再訪する確率は低いと思い、日本円に戻せるものは戻しました。
☟両替に関する記事:空港以外での両替方法
外貨を余らせないための工夫3つ
- 一度に大きな金額を両替しない
- 可能な限りカード決済をする
- 現地で使い切る
日本で両替したユーロやドルを、大体3万円分ほど持参します。
更に両替が必要な場合の目安は、1回 3,000〜5,000円 ほどの少額を両替します。(地味旅派の目安です)
国にもよるけれど、大体カード決済ができます。
カード決済ができない場合は、そもそも価格が安いことが多いです。
行き先や滞在期間にもよりますが、この金額が一つの目安になっています。
現地で使い切る
例えば、¥ ➡︎ € ➡︎ ¥ だと2回の手数料がかかります。
また外貨から日本円に戻す際のレートは悪くなりがち。
現地で使い切ることが一番。
両替金額を控えめにすると、きれいに使い切ることができます。
まとめ
最近は特にキャッシュレス化が進んでいるとのこと。
現金が余りすぎる、なんてことも少なくなりそう。
実は、110円ほどの時にまとめて買ったユーロがけっこう残っています。
しかも、旧紙幣デザイン。
使えるらしいけど、残りすぎてて不安(笑)
ここまでキャッシュレスになるなんて。
通貨に関しては、現金決済が減って旅行しやすくなったなぁと思います。
おわりー
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございます☺︎
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