【投資】狼狽売りをしない3つの心得|投資を成功させる超基本的なこと

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お金

こんにちは、ジャッキーです。

投資を始めたのは2017年。

そこから一度商品を変えつつも、コツコツ続けて7年目になります。

SNSで見るような派手な利益は残念ながらありません

でも、定期預金よりも確実に増えています。

巷で囁かれる○○ショックもなんのその。

投資に関して常に凪の心でいられる、わたしなりの心得を3つまとめました。

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この記事はこんな方の参考になれるかも

  • 暴落・○○ショックに耐えられない
  • 次々良さそうな商品が出てきて困る
  • SNSの投資に関する話題が気になる
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狼狽売りとは?

狼狽売り(ろうばいうり)
株価が急落する様子を見て、保有している株式を慌てて売却してしまうこと。

狼狽売り|投資の時間 – 日本証券業協会

長期投資において、狼狽売りは最もしてはいけないこととされています。

流行病の流行、思いがけない不穏な出来事、株価の下落 etc etc…

色々あっての世界経済。

それでも世界経済は悪くなり続けない

と信じて、わたしはガチホ(ガチホールド)しています。

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余剰資金で投資をする

生活防衛資金を現金で用意した後、別途余剰資金で投資をする

生活防衛資金とは?
生活防衛資金とは、日常生活で予測のできない万一の事態に備えて用意しておくべきお金のことです。 一般的には、1ヶ月あたりの生活費の3〜6ヶ月分を用意しておくのが望ましいとされています。

ナビナビ保険:生活防衛資金とは?目安の金額と準備方法を分かりやすく解説します

ある程度の現金預金があると、株価の変動に動じなくなります。

なぜなら、投資のお金は将来のためのお金であって今の生活に必要なお金ではないから。

株価が大暴落しようとも、余剰資金なので普段の生活には全く支障がありません。

のんびり自分のペースで投資をするためにも、わたしも余剰資金で投資を始めました。

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長期投資の仕組みを理解する

長期投資の仕組みを知ると心強いです。

仕組みを知るためには、本を読むことがお勧め。

インターネットは流行りや話題の記事が上位に表示されるので、やっぱり本がお勧め。

本を数冊読み比べて判断すると、流行りではなく自分の選択ができます。

結果、動じなくなります。

投資を始める前に読んでほしい本
  • 長年のベストセラー
  • 今現在売れている本

長年のベストセラー3冊

この3冊は、長期インデックス投資を選択するきっかけになった本です。

特に水瀬さんの著書はわかりやすく、ガチホ体質を確立してくれた本でもあります。

⬇︎山崎元さんと水瀬ケンイチさんの共同著書。ほったらかし投資、インデックス投資のメリットが非常にわかりやすくまとまっています。投資を始める方や迷う方には、ぜひ読んでいただきたい一冊。新書なので価格もお手頃です。

⬇︎こちらも水瀬ケンイチさんの著書。執筆当初フツーのサラリーマンだった水瀬さん。個人投資家目線での解説なので、とても理解しやすかったです。

⬇︎刺激の強い発言が話題になる橘玲さんの著書。初版は2006年だけど廃刊にならずに15年間売れ続けている理由は、長期投資やインデックス投資について、科学的にも正しい投資法である事を分かりやすく解説した一冊だからだと思う。

今現在話題の本

米国一本か全世界か。

上記3冊を読んでから、今のトレンドであるこの2冊を読むと、自分なりにどうするべきか考えるきっかけになると思います。

⬇︎初版発行は2020年。現在も平積みされ売れ続けて、何と100万部の大ベストセラー。投資に限らず、お金の色々について解説されています。

⬇︎米国株一本投資といえば、厚切りジェイソンさんのこの著書を思い出します。今の現状も踏まえて、どうするべきか、良い参考になると思います。

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流行りに惑わされない

  • 今は金の時代だ
  • これからは仮想通貨だ
  • S&Pはもう終わり
  • つみたてNISA、iDeCoは損をする
  • 長期投資ではお金持ちになれない

etc etc…

色々耳に入ってきます。

株価絶好調の時に盛り上がり、下落とともに揶揄されるもの

それが株式投資だと思っています。

流行りごとに惑わされず自分の選択を信じるために。

始める時に方向性をしっかり固めておくべきだと感じています。

わたしの方向性

インデックス投資信託を長期運用、ガチホールド

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投資で一番儲かる人とは?

この話を聞いた方は、たくさんいらっしゃるのでは無いでしょうか?

投資で一番儲かった人

それは、

投資をしていたことそのものを忘れていた人

忘れてコツコツ積み立て続けた人の運用実績が、最も高いリターンを上げるなんて。

でも、この話はいつでもわたしに安心を与えてくれます。

「調査によると、フィデリティのアカウントを持っている人の中で最も高いリターンを上げたのは、取引口座の存在すら忘れていた人の口座だった」

AERA:一番儲かったのは「忘れていた人」だった 下落しても積み立て続けた「ほったらかし投資」
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まとめ:自身の選択を信じる

狼狽売りをしない3つの心得
  1. 余剰資金で投資をする
  2. 勉強して理解を深めてから始める
  3. 流行りに惑わされない

SNSや都市伝説に不安になることもあります。

そんな時、決めた時のことを思い出します。

しっかり本を読んで、勉強して選んだ選択。

コロナショックも乗り越え確実に増えた、少ないけれど大切な資産。

これを守れるのは、自分しかいない

投資を成功させる一番簡単な方法

投資をしていたこと、そのものを忘れる

この話も胸に、コツコツ地道に投資を続けます。

おわりー

最後まで読んでいただき、ありがとうございました☺︎

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