海外ひとり旅の食事|一人で何食べる?|お店の選び方&よく注文するメニュー

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旅の気づき

こんにちは、ジャッキーです。

海外一人旅の食事について。

前提として一人旅の場合、食事はこだわらない方です。

温かい何かと野菜が食べられば大満足なタイプ。

そんなわたしが、海外旅行で食べる食事についてまとめました。

ラトビア、リガにて
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この記事はこんな方の参考になれるかも

  • そもそも何食べてるの?
  • どうやってお店を探すの?
  • 一人でお店に入りにくい
  • 外国語で何書いてるか分からない
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おすすめのメニュー(個人的に好きなもの)

おすすめメニュー
  • スープ
  • ケバブ
  • サンドイッチ

スープ

ウクライナ、キーウのボルシチ

カフェ、レストラン問わず、大抵のお店にあるスープ。

具材ゴロゴロでメイン並みのボリュームスープにお目にかかれる時もあります。

スープのメリット
  1. 温かい
  2. 大抵のお店にある
  3. どの国でも基本的に美味しい
  4. スープのカテゴリーは多くないので選びやすい
  5. 肉や魚入りを選ぶとメインほどのボリュームがある

価格もお手頃なことが多く、味のハズレもほぼ無し

薄い、塩辛いはあるけれど「食べられない」に遭遇したことはないです。

サラッサラの液体だけの時もあるので、そんな時は別のメニューを追加注文します。

ケバブ

ラトビアにて。見た目が悪すぎるマッシュルームスープ。でも味はGOOD。

スープと同様どこで食べても美味しいケバブ

特にヨーロッパでは頻繁にケバブスタンドを見かけます。

ケバブのメリット
  1. 温かい
  2. 安くてボリューム満点
  3. お肉と野菜が入ってる
  4. どこで食べても美味しい

ただ、難点が一つ。

ケバブのデメリット
  • ほぼテイクアウト

ケバブはキッチンカーや小スペースでの営業が多いです。

気持ちの良い季節は、公園で食べたりできて最高。

ただ、寒い時期の旅行では、食事は暖かい部屋でいただきたいもの。

となると、冬の旅行ではケバブを食べる機会はグッと減ってしまいます。

因みに、写真はラトビアのリガにて。

ファーストフードのKebabs Fix

サンドイッチ

ウィーンのサンドイッチ

手軽選手権第一位のサンドイッチ。

パン屋、グロッサリ、スーパー、フードコート、カフェ、ファーストフード、 etc etc

ケバブよりも見かける頻度が高いです

ただ、サンドイッチも難点が一つ。

サンドイッチのデメリット
  • 冷たいメニューが多い

ですので、ホットサンドがあれば最高。

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お店の選び方

一人の時は、準備段階でレストランなどは探しません。

だから、こんなことになっているのかもしれませんが。

【悲報】またイタリアで美味しいスパゲッティが食べられなかった

勘を信じる

基本的に国内でのお店選びと一緒です。

歩いているときに、ピンと来たお店に入ります。

日本と同じで、滅多に酷いお店には出会いません。

お店ピンッとポイント
  • 外装の雰囲気
  • 店内の雰囲気
  • 店内にいる人の雰囲気

宿泊施設のスタッフに聞く

「レストラン教えて〜」だと、ガイドブックに載っているお店を紹介されることが多いように思います。

「定番」という意味ではいいのだけど、地元っ子御用達のローカルを食べたい場合。

そんな時は、ホテルスタッフに「あなたが好きなレストランか食べ物を教えて」と聞きます。

Please tell me your favorite restaurant or food.

これでローカルで安くて美味しいお店を知れることが多いです。

ポイントは「Your(あなたの)」です。

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一人での入店や外国語メニューがハードル高く感じる方へ

ドイツのスーパーマーケット(多分ミュンヘン。多分。)

慣れないうちは、海外でお店に入る、しかも一人に抵抗を感じる方もいらっしゃると思います。

そんな方にはおすすめなのは以下のお店。

一人でもハードルの低いお店
  • グロッサリーやスーパーのお惣菜コーナー
  • ファーストフード
  • フードコート
  • 町のお惣菜屋

グロッサリーやスーパーのお惣菜コーナー、町のお惣菜屋は現物を見ながら選べます

指差しだけでわかってもらえるので、注文しやすいです。

ファーストフードやフードコートのメニューは写真付きが多いので分かりやすいです。

余談、パリのお惣菜屋はとっても美味しいので本当におすすめ。

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まとめ

最後に食事に限らず大切なこと

  • 挨拶をする(できれば現地語で)

入店、お惣菜を頼むとき、どんな時でも「こんにちは」と声をかけるだけ。

受け取ったら「ありがとう」。

わたしは「こんにちは」と「ありがとう」は現地語を覚えます。

これだけで、相手の表情がほころぶ場面が増えます。

  • 挨拶で良い時間を過ごせる率UP

美味しくないお店に当たったこともあったと思います。

でも、覚えていません。

ということは、それなりに良い食事ができている、ということだと思います。

世の中、苦手なものでない限りそんなに不味くて食べられない食事はないと日々感じてます。

もし、美味しくない食べ物に出会ったら。

その時は嫌な思いをしても、後にきっと、旅の笑い話になるハズ。

おわりー

ブルガリア、ソフィアにて。ジャガイモが美味しかったー。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます☺︎