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【悲報】イタリアで美味しいパスタ(スパゲッティ)が食べられなかった話

ヨーロッパ3週間8ヶ国

こんにちは、ジャッキーです。

2023年7月に約3週間、ヨーロッパを周遊してきました。

ヨーロッパ3週間の周遊ルート

その旅の終盤に訪れたイタリアのトリエステ。スロベニアのリュブリャナからバスに乗り、僅か1時間30分ほどでそこはもうトリエステ。イタリアに来たからにはしたいことがありました。それは、美味しいスパゲッティを食べること。

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イタリアのスパゲッティが美味しくないと感じる問題点

今回は3度目のイタリアでした。

今まで行ったイタリアの都市はコチラ⬇︎

  • ミラノ
  • ローマ
  • ヴェネツィア
  • ベローナ
  • ボローニャ

今までに食べたスパゲッティメニュー⬇︎

  • ボロネーゼ
  • ポモドーロ
  • ペペロンチーノ
  • ジェノベーゼ
  • カルボナーラ

私の味覚がおかしいのか、全部美味しいとは思えなかった。

稲庭うどん並みに太いスパゲッティ

トリエステのバリラの広告。ほら、麺、太く見えない?

実際はそんなに太くはないのだけど、それくらい太く感じます。

自宅で食べるスパゲッティはバリラのNo.4(1.6mm)



これと比較すると、やっぱり太い。

基本しっかり茹で上がっている

「スパゲッティはアルデンテ」と聞くけれど。今までわたしがイタリアで食べたスパゲッティは、しっかり茹でられていて「芯が残る感じ」や「弾力のある食感」とはお世辞にも言えない状態。

更に上にも書いたように太いので、すんごいボリューム。スパゲッティ一皿で満腹になりすぎて、サラダやデザートに手が出せず無念であります。

よく言えば素材の味

基本的に塩辛いものばかりを引き当てています。かと思えば、ポモドーロはトマトの味のみだったり。

これはこれで悪くはないのだけど、味覚の違いというものでしょうか。「さすが本場!」とはなれないのであります。

もろもろカルボナーラ

以前の旅行でも食べたことのあるカルボナーラをトリエステでも食べてみることに。

イタリアのカルボナーラは、卵とチーズと黒こしょうだけで作るそうです。

だからかな?

生クリームを使う日本と違って、もろもろしたソース。トリエステのレストランでも、このもろもろソースがお目見え。ブロックベーコン(パンチェッタ?グアンチャーレ?)とペコリーノチーズで塩気もたっぷり。おまけに量も多いのでブロックベーコンを少し残してしまいました。

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まとめ:美味しいと思うレストランに出会えなかっただけ

友人はイタリアで美味しいスパゲッティを食べたことがあるそうです。英語話者でもある友人は日本語以外でも情報収集しているそうです。これが、噂の検索力というものなのでしょうか。

と言うことは。

自分のレストラン選びが上手ではないだけの問題、ということになります。

トリエステはイタリアでも果てと呼ばれるそうで、ウィーンを思い出す雰囲気の建物があったりして、いわゆるイタリアのTHEパスタ文化とはちょっと異なるのかな。(←そう思いたいだけ)

よくよく考えると、数回の訪問で美味しいと思えるお店に出会えるってなかなかの強運。海外旅行で美味しいレストランに引き当てる率高いあなた。そんなあなたは間違いなく強運の持ち主です。

おわりー

最後まで読んでいただき、ありがとうございました☺︎

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