こんにちは、ジャッキーです。
ヨーロッパ旅行中、3店舗のランドリーサービスを利用しました。
この記事には、ボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエボでお世話になった洗濯屋についてまとめています。
サラエボにセルフのコインランドリーはない
日本でよく見かける、自分で操作するコインランドリーはサラエボには無いようです。
Googleマップでコインランドリーと検索して出てくるのは、主にクリーニング屋。
その件数そのものが少なく、わたしが検索したときも3件しかヒットしませんでした。
その中から「Tito’s Iron Fist」を選んで行ってきました。
愛想の良い男性が1人で切り盛りするランドリーサービス
「Tito’s Iron Fist」は「洗濯屋」といった雰囲気。
場所は旧市街地バシュチャルシヤ広場の有名なセビリ(水飲み場)からすぐ。
店舗は建物の2階にあって分かりにくいです。
迷っていると通行人に声を掛けられます。
「ランドリーショップを探している」と伝えると「あぁ、この建物の2階よ。分かりにくいよね。」と教えてくれました。
午前中に持ち込み、当日の夕方に引き取れました。
仕上げ日数は特に決まっていないようで、混雑状況によるそうです。
「畳んでもいいですか?」との確認があったので、お願いしました。
女性の衣類だからと、気を遣ってくれたのでしょうか。
受け取り時には綺麗に畳まれた状態で、持参したバッグに収められていました。
【住所】 Mula Mustafe Bašeskije, Sarajevo 71000 ボスニア・ヘルツェゴビナ
【営業時間】10:00〜18:00
【定休日】日
【料金】10KM〜(重さによる)
【支払い】現金のみ
【仕上げまでの日数】混雑状況による(わたしは午前中に持込み、同日夕方に引取れました)
【備考】洗剤込みの料金
【公式サイト】Instagram @titosironfist_
まとめ
Googleマップで臨時休業となっているのが気になるところ。
でも、Googleマップの情報が100%正しいとは言えないので、お困りの方は行ってみるのもひとつの手かと。
利用当日も営業時間が17時までとの記載があったものの、店主に確認すると18時までとのことだったので。
以上、ボスニアのサラエボで利用した、ランドリーサービス「Tito’s Iron Fist」についてでした。
おわりー
最後までお読みいただき、ありがとうございました☺︎