こんにちは、ジャッキーです。
海外旅行には何度か行っていますが、今回初めて文無し寸前を味わいました。
読みは悪くはなかったのです。
トラブルさえなければ、足りていました。
とは言え、ギリッギリでしたので反省点をまとめました。
因みに、アイキャッチはスペインの古いコインのイラストです。
お金繋がりで、可愛いので使わせていただいています。
日頃からある程度の現金を持ち歩くことに慣れておく
- 落としたら困る
- スられたら嫌だ
- 現金はなくしたら終了
こんな不安から、日本でも日常生活で1万円以上の現金を持ち歩くことはほぼゼロ。
大金を持ち歩きたくなくて、この旅行でも持参現金を€400と€500で迷って€400にしました。
その差額€100。
€100は旅行当時のレートで、15,000円ほど。
結論を申し上げると、€500あればトラブルにも対処できていました。
中には、€500は端金と思える方もいらっしゃるでしょう。
これは感覚の問題。
わたしもそのレベルに達していれば、旅行後半に両替所を探しまわる必要もなく、行きたかったところに全て行くことができていました。
計画通りの支払い方法を実行する

- クレジットカード払い可の場合、全てカード払いにする
この条件を基に所持金€400と決めたのに。
先述の通り「€400の大金を持っている」というプレッシャーから、早々に現金を減らしたくなり2回判断ミスをします。
クレジットカード払いができるのに、現金で支払ってしまったのです。
- ミュンヘン空港から市内のバス代 €12.5
- ベラトの宿泊代 €52
€64.5の現金があれば。
この旅行で一番楽しみにしていた場所を諦める必要はなかったのです。
【重要】海外キャッシングは事前に申し込む

クレジットカードでの海外キャッシングは、事前申込が必要です。
海外キャッシングの申込に事前審査が必要なカードもあり、「申し込めばすぐにキャッシングOK」とはなりません。
(なんなら、楽天カードはセキュリティの問題なのか海外から操作できなかった。)
例えば、三井住友カード ナンバーレス(NL)は1週間ほどかかるようです。
海外キャッシングをご検討の方は、くれぐれも出国前のご確認をお忘れなく。
まとめ|海外キャッシングさえできれば無敵(だと思う)
海外キャッシングの事前申し込みさえしていれば。
現金足りない問題なんて、問題にすらならなかったのです。
海外キャッシングやデビットカードの利用など、補償のある方法で持ち歩くことを最優先に、現金しか使えない国もあるので、ある程度の金額を持ち歩ける器を育てることも重要だと感じたこの旅行。
結局、現金はギリギリ足りたのだけど、帰国時日本円0円になったのは初めて。
今後の旅行では、こんな失敗は二度としたくないものです。
おわりー
最後までお読みいただき、ありがとうございました☺︎