【暮らしのヒント】ヨーロッパドミトリー観察5つの記録|生活の見直し

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旅の気づき

こんにちは、ジャッキーです。

2023年7月に約3週間でヨーロッパを周遊してきました。

この時、4ヶ国5件のドミトリーに滞在。

今回の滞在中気になったこと、5点をまとめました。

ドミトリーに泊まる4つの理由

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荷物を散らかさない人の方が多い

ザグレブのホステル「Love Croatia Hostel」

ドミトリー滞在中、荷物を散らかす人は極少数であることに気がつきました。

  • 使うもの以外は鞄にしまう
  • 使ったらすぐ荷物整理

「また使うから出しっぱなし」といった方は少ないようです。

わたしは、スペースがある限り荷物を散らかすタイプ。

面倒臭がらず、物は元の場所に戻す

これは綺麗を維持する基本のようです。

写真は数少ない散らかし派の荷物。

彼女がいてくれて、散らかし派のわたしは少し安心しましたよ。

⬇︎こんな風にガバッと開くバックパックを使っている方を見かけました。

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中が一目で確認できて、使いやすそうでした。

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バスタイムが短い(15分くらい)

スロベニアのホステルでの話。

22時くらいでベッドの中でうとうとしていると、同室の女性に声をかけられます。

「わたしシャワーに行くけど、電気消そうか?」

お礼を言って電気を消してもらい、しばらくすると女性が戻ってきました。

その時間10分ほど。

髪の毛をタオルで巻いているので、トイレではなかったはず。

少しの間、荷物を整理する音が聞こえていましたが、音がしないな、と思ったその時には吐息が聞こえてきました。

「えっ、もう寝てる!?」

なんということでしょう。

これ以外にも、シャワー後に身体を拭いている時に隣に人が入ってきました。

カチャッと鍵を閉めると同時に、シャワーを出す音が。

まだ着替えにもたつく私を横目に、隣に入った女性は颯爽と出て行きます。

嘘でしょ?な、驚異的スピード。

どうやって身体や頭を洗っているのか、本当に不思議に思うほどのスピード感。

自分のバスタイムは大体30分。

短くしたいと思いながらも時間を短縮できずにいますが、何かやりようがあるのは確かです。

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ドライヤーを使う人は少数派

今回ホテルも含めて13件の宿に泊まりました。

内2件の施設はドライヤーがありませんでした。

この2件以外はドライヤーが用意されていたものの、使う方はごくわずか。

みなさん、自然乾燥です。

髪質の違いはあれど、「髪の毛って乾かす必要あるのかな?」と考えるきっかけになりました。

【海外旅行】ドライヤー必要か問題

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歯磨き後口をすすがない

これは海外話でよく聞く話ですが。

本当に歯磨き後すすがない。

洗面スペースが狭いドミトリーでの話。

歯磨きをしながら洗面スペースに入ってきて、ペッと出して歯ブラシを洗い颯爽と退室。

別のホステルでも同じような方を多く見かけました。

口をすすがない人が使っている歯磨き粉は、Colgate(コルゲート)率が高かったように思います。

コルゲートはアメリカの企業なんですね。

ヨーロッパのスーパーで当たり前のように見かけました。

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簡単な夕食|みんなベジタリアンだった

スロベニアで泊まったホステル「Hostel Tabor」は、普段は学生寮として使われる施設。

夏季休暇中、学生のいない間だけホステルとして一般の人に貸し出しています。

このホステルのキッチンスペースを一度だけ利用しました。

その時のキッチンの利用者はこちら⬇︎

  • オランダから来た男性(オランダ人としておきます)
  • 男女のカップル
  • 20代前半と思われる女性4人組

メニューは全員サラダのみ。

カップルのみ、玉ねぎ・トマト・ニンニクを炒めていました。

彼らのメニューは炒めた野菜とバゲット、あとオランダ人からもらったサニーレタス。

旅先限定の簡単なメニューなのかもしれませんが、夜ご飯を作るのが面倒くさい場合「頑張って作らずにこんな簡単なサラダも良いな」と思った一コマでした。

こちらの本にも簡単すぎる食事について書かれていました。

この食生活であんな風にガッシリ育つって、人種の違いを大いに感じます。

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まとめ|他人の暮らしは自分の暮らしを見直すきっかけになる

ティラナのホステル「vanilla Sky Boutique Hostel」

ドミトリーを利用する人数分の「暮らし」があります。

他人の暮らしは、自分の暮らしを見直すきっかけにもなります。

特に全く文化の異なる海外では、気付きが多いように思います。

相変わらず楽しかったドミトリー滞在、観察記録でした。

おわりー

最後まで読んでいただき、ありがとうございました☺︎

【海外旅行】女性専用ドミトリーの探し方