こんにちは、ジャッキーです。
2023年7月に約3週間、ヨーロッパに行ってきました。
ホテル予約時、ドライヤーの有無にこだわっていました。しかし旅の中盤。ホテルにドライヤーが無いことが発覚。(サイトにはドライヤー有りとなっていたのよ。)
そこでどう対処したか、というお話しです。
ドライヤーが無い時のヘアケア
乾燥しているといわれるヨーロッパ。洗濯物の乾きはイマイチだと感じた空気感ですが、髪の毛は乾くのが早かったです。
10分くらいで表面は乾いてきます。40分もすれば完全に乾いていました。
- 手で何度も水気を切る
- しっかりタオルドライ
- 濡れた髪の毛を櫛でとく
- 完全に乾いてから寝る
- 寝る時はナイトキャップを使う
ナイトキャップもあるからか、翌朝の髪の毛はいつも通りサラサラ。思っていた以上に乾くので、この日以降ドライヤーは使いませんでした。
わたしの髪の毛の長さと髪質

襟足ギリギリのボブで美容師さん曰く、
- 髪の量は多め
- 髪の太さは、細くもなく太くもなく至って普通
- 髪の毛は乾燥気味でダメージ感強め
個人的には頭皮はベタつきやすいと感じていますが、ドライヤーを使わなかった事で頭皮がよりベタついた、なんてことはなかったです。
そもそもドライヤーは必要?
22泊中、10泊ドミトリーでした。
同室の方やバスルームで観察していると、ほぼ90%ドライヤーを使わないことに気がつきました。
自然乾燥は良くないと言われています。
- 頭皮に雑菌が繁殖する
- 濡れた髪の毛は傷みやすい
でも、ドライヤーが髪の毛を傷める説もあります。
- そもそも髪の毛は熱に弱い
- 熱風で頭皮にダメージを与えることもある
どちらの説も間違っていなくて、自然乾燥、ドライヤー乾燥、結局はどっちが自分に合っていると感じるか問題なんだと思います。
まとめ
個人的な結論は「夏のヨーロッパではドライヤー無くても大丈夫」です。
帰国後も、寝るまでに乾くのなら自然乾燥。寝る直前に入浴した場合はドライヤーを使っています。フケや痒み、臭いがないのなら、自然乾燥続けたいです。ドライヤー、面倒だったんですよね。
こんな感じで、自分の生活において無くても良いものって他にもあるんだろうな。
おわりー
最後まで読んでいただき、ありがとうございました☺︎