こんにちは、ジャッキーです。
- 旅行のために節約
- 旅行のために貯金
- 旅行のために買わない
旅行のために、とこのブログでよく書いているように思います。
でも、本当にわたしは旅行が好きなのかな。
「旅好き」を疑った理由
世界の車窓からは長年視聴し、海外が話題っぽい番組はチェック、旅ムックのレジェンドになりつつあるTRANSIT(トランジット)は毎号内容を確認。
行きたい国の情報を集めてワクワクしているのに、いざ行くとなると、ズンッと腰が重たくなります。
旅行に行くとなると、多くのことを決めなければなりません。
- 最適ルートを探して、
- 航空券とって、
- ホテル探して、
- 都市間の移動方法を探して、
- 必要なら都市間移動も予約して、
- 行きたい観光ポイントを洗い出し、
- 洗濯するタイミングを考えて、
etc etc…
決め事に漏れがないか気になる。
けれど、問題解決力が低いゆえ「あっているか分からない」となってしまい、いつの間にかここで二の足を踏んでしまうようになっていました。
こうなった最大の理由。
加齢に伴い予測能力がUP。
余計な心配事がウゴウゴ湧いてくるように。
若い頃は「行けばなんとかなるっしょ」精神で出国。
(自分は、先々を予測する能力が極端に低かったように思う。今も低いけど。)
色々なトラブルを経験しつつ、本当になんとかなってきました。
それなのに、歳をとった今。
発生するかも分からない不安に押しつぶされ気味。
旅行前のナーバスとどう向き合うか
10年以上ぶりの海外一人旅も緊張の理由。
昨夜は親友と電話をして、気持ちがちょっと軽くなりなりました。
行ってしまえば全力で楽しむのに、出国前のこのナーバス感。
このナーバスをやっつける武器は、「シミュレーション」しかないのかな。
納得のいくまで調べて、組んで。
そうして、自分なりの落とし所を見つけて、心軽やかになるしかないのかな。
欲張りルートに問題あり
1カ国、1都市のんびり滞在や、1ヶ所を拠点に日帰り旅行だったら、ここまでナーバスにならないように思います。
英語ができるわけでもないのに、欲張っていろんな国に行こうとするから「大丈夫かな」となるわけで。
頻繁に出国できないので、一回の旅行に詰め込みたくなる貧乏気質も災いのもと。
次の行き先は、長年の憧れ旧ユーゴスラヴィア。
この旅行を終えたら、出国前ナーバスの素「欲張り旅行」と距離を置けるようになる気がする。
多分。
そんな、出国前ナーバスを書き散らかした記事でした。
お付き合いくださり、ありがとうございます。
おわりー