こんにちは、ジャッキーです。
旅行に行った時、お土産は買いますか?
わたしは基本的に買わない派。
旅行の目的を知った空っぽのスーツケース
初めてのヨーロッパ旅行はパリでした。
何かいろいろ買うだろうと思い、大きなスーツケースで出国。
でも、結局何も買わずに帰国。
パリには見たいところがたくさんありました。
何かを探す時間を観光に使いたい。
あてもなく電車やトラムに乗ったり、 数時間で行ける郊外に出たり。
その土地の色々なところをできるだけ見たい。
自分はお買い物に興味がないんだ。
そう気が付いたパリ旅行でした。
家族・友達・職場にも買わないお土産
旅行を始めた当初は、お土産は買わなければいけないと思っていました。
ただ、おいしいかどうかもわからないチョコレートを適当に買うことがほとんど。
でも、これ。
もらって嬉しい??
そんな疑問が出てきます。
これらがなければ、 買う必要はないと思うようになりました。
職場も一緒。
いただいた休暇に感謝を述べ、変わらず毎日業務に励む。
これで良いはず。
「海外まで行ったのに、何もないっておかしくない?」
なんて思う人。
果たしているのかな?
まとめ
- 良いものが見つからない限り、お土産を買わない
- お土産探しに時間は使わない
「お土産よこせ」
なはぁんて人、きっといないです。
(いてほしくない)
とっておきのものを見つけたら、楽しいお話と一緒に手渡そう。
これが、わたしのお土産に対する考え方です。
おまけ:お土産買わない人が自分に買ったスペシャルな3つ

タリン(エストニア)の古道具屋で見つけたキャンドルホルダーとリラの修道院(ブルガリア)のイコン。
タリンの古道具屋。
静かな空間に、店主と思われる初老の男性。
ファンタジー映画が始まりそう。
本が勝手にパラパラパラっとめくれたり。
ドワーフが足元にいたり。
まさしく、そんな雰囲気のお店。
同じお店で見つけたコントラストが憂いなポストカード。
裏にはキリル文字が書かれています。

これらのお土産を見つけたときの心弾む感じ。
間違いなく、幸せの材料の一つです。
おわりー
今日も読んでいただき、ありがとうございました☺︎