こんにちは、ジャッキーです。
旅行に行った時、お土産は買いますか?
わたしは基本的に買いません。
お土産を買わない理由は「観光最優先」だから
一度、何かいろいろ買うだろうと思い大きなスーツケースで出国したことがありますが、結局何も買わずに帰国。
買い物する時間があるのなら、観光したい。
旅先には行きたいところ、見たいもので溢れています。
あてもなく電車やトラムに乗ったり、 数時間で行ける郊外に出たり。
その土地の色々なところをできるだけ見て帰りたいです。
家族・友達・職場にも買わないお土産
旅行を始めた当初は、お土産は買わなければいけないと思っていました。
ただ、おいしいかどうかもわからないチョコレートを適当に買うことがほとんど。
でも、これ。
もらって嬉しい??
そんな疑問が出てきます。
これらがなければ、買う必要はないと思うようになりました。
職場も同じで、買う時もあるけれど、買わないことが殆どです。
基本的に「この人はお土産を買ってこない人」になっていたように思います。
いただいた休暇に感謝を述べ、変わらず毎日業務に励む。
このスタイルで良いと思いますし、個人的には違和感は感じません。
まとめ|旅の目的は人それぞれ
お土産を “形” で残す必要はないと考えています。
- 現地に行った
- 見た、触れた、聞いた、食べた
これら経験が自分にとっての最高のお土産です。
旅の目的は人それぞれ。
- お土産探しに時間は使わない
- 良いものが見つからない限り、お土産を買わない
とっておきのものを見つけたら、楽しいお話と一緒に手渡そう。
これが、わたしのお土産に対する考え方です。
おまけ:わたしが買ったスペシャルな3つのお土産
タリン(エストニア)の古道具屋で見つけたキャンドルホルダーと、リラの修道院(ブルガリア)のイコン。
タリンの古道具屋。
柔らかい光が差し込む少し暗くて静かな空間に、店主と思われる初老の男性がひとり。
まるでファンタジー映画が始まりそうな雰囲気です。
本が勝手にパラパラパラっとめくれたり。
ドワーフが足元にいたり。
そんな雰囲気のお店です。
同じお店で見つけたコントラストが憂いなポストカード。
裏にはキリル文字が書かれています。
これらのお土産を見つけたときの心弾む感じ。
見るたびの、あの時の旅やお店に入った感覚を思い出します。
おわりー
最後まで読んでいただき、ありがとうございました☺︎