こんにちは、ジャッキーです。
アメリカ在住の友人と食品添加物の話をしました。
アメリカでは、コーンシロップ(ぶどう糖果糖液糖)の使用制限が広がっているようです。
(摂取による健康被害(肥満や高血圧、糖尿病)が原因らしいけど、そもそも食べ過ぎな、、、以下自粛。)
添加物に関しては「なくても良いならない方が良い」スタンス。
とはいえ「気にしている or 気にしていない」の二択なら、わたしは間違いなく気にしている方です。
日本の食品は添加物が多く感じる
例えば、スーパーでよく見かけるクッキーの原材料。
原材料:小麦粉(国内製造)、砂糖、ショートニング、鶏卵、バターオイル、植物油脂、マーガリン、卵黄、食塩/乳化剤(大豆由来)、香料、膨脹剤、カロテン色素
こういう原材料を見ると不思議に思います。
クッキーは小麦粉、バター、砂糖、卵で作れるのにって。
原材料:小麦粉(国内製造)、バター、砂糖、ショートニング、米粉、岩塩
イトウ製菓のショートブレッドはあっさりと思いきや、ショートニング(トランス脂肪酸)が入っています。
ショートニングが無いと食感って変わるのかな?
スーパーで見かける外国製クッキーの原材料
イギリスのウォーカーのショートブレッド。
原材料:小麦粉、バター、砂糖、食塩
スーパーで見かける、フランスのガレット。
原材料:小麦粉、発酵バター、砂糖、全卵、食塩/香料
一概に言えないけれど、このクッキーでいうと日本の方が添加物は多く見えてしまいます。
調味料は可能な限り無添加
我が家は可能な限り無添加の調味料を選んでいます。
調味料だけなら無添加のハードルがグッと下がります。
ちょっといい調味料を選ぶメリット
- 生鮮食品で自炊
- お菓子、加工食品、お惣菜、冷凍食品の購入頻度は低め
これらの条件に加えて無添加調味料を選ぶと。
あまり意識せずに食品添加物の摂取を減らすことが出来ると考えています。
まとめ
気にしだすと沼にはまりがちの食品添加物問題。
気にしすぎると心に負担がかかるようにも思います。
何事も「ほどよく」。
「心地よさ」が最優先です。
おわりー
最後までお読みいただき、ありがとうございました☺︎