森、道、市場について
愛知県蒲郡にて開催される「モノとごはんと音楽の市場」です。
森、道、市場2023
この記事には、2日目に見たアーティストをまとめています。
※セットリストはLiveFansやアーティストのSNSを参考にしています。
高木正勝
3日間で一番楽しみにしていたアーティスト。
もう最高の一言。
海風に乗って舞う音の粒。
それはそれは楽しそうに、美しくどこまでも飛んでいきました。
しかし!
2012年サマソニのSigur Rósがフラッシュバック。
ヨンシーの空気に消え入る美しい歌声を切り裂くビリー・ジョー・アームストロング(GREEN DAY)。
忘れもしないあの瞬間(笑)
静かな音に食いついてくる爆音。
カオス。
それがフェス。
高木さん演奏中も、隣のGRASS STAGEで羊文学のリハが始まりドッカンドッカンなっていました。笑
セットリスト
- One
- おかえり
- Pink Wave
- I am Water
- Marginalia #48
- そらつつみ
- きときと
- Rama
- かがやき
- Marginalia #2
OAU(OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND)
BRAHMANメンバーの4人が参加するバンド。
初めて聴いたけれど、アイリッシュ風なヴァイオリンや太鼓のリズムが心地よい、グローバルなサウンドでした。
今回のライブに関係ないけれど、BRAHMANで一番好きな曲は「TONGFARR」。
特にライブ映像が鳥肌もの。
よかったら、検索してみてください。
CD音源を遥かに超える、異界に続く扉が開いています。
ハナレグミ fever 中納良恵
こちらは2番目に楽しみにしていたライブ。
ハナレグミと良恵ちゃん(EGO-WRAPPIN’)。
魅力的な歌声と楽曲アレンジで、想像を超える化学反応が起こってました。
上のYouTubeのような、全体的にはしっとり大人な空間。
オープニングのエレクトロニカ感溢れる曲、かっこよかった〜。
なんて曲か分からなかったけれど。
セットリストは、お互いの有名な曲を交互にする感じ。
普段とは全く異なるアレンジで、最初の一音から最後の音が消えてもしばらくドキドキの止まらないスペシャルな時間でした。
フジファブリック
フジファブリックも、はるか昔に友人にCDを借りてみたものの、あまりきちんと聴いていないバンド。
でも、対バンやフェスで、何かと耳にします。
土曜日の大トリの貫禄。
今回のフェスで最高の集客率だったように思います。
道にも人、人、人。
ライトで明るく照らされた観客の表情は、どれもキラキラ輝いていました。
フジファブの楽曲では『Water Lily Flower』が良きです。
楽曲をより盛り上げるライト演出がまたよくて。
2:10あたりの広がりに合わせて光量の増量。
4:10あたりでボーカルに一点スポットライトや全体的に舞台のトーンが落とされてから、音に合わせてパァッと明るくなって光が踊り狂う感じ。
残念ながら、わたくしの拙い文章力では全く伝わらないと思われます。
んが、良いのです。
セットリスト
- 透明
- 東京
- 徒然モノクローム
- Water Lily Flower
- LIFE
- ミラクルレボリューション No.9
- Feverman
- 星降る夜になったら
- 若者のすべて
- 破顔
まとめ
以上、2日目に見たアーティスト4組のメモでした。
1日に何組も好きなアーティストの曲が聴けてしまう。
これもフェスの醍醐味。
次回は最終日3日目をUP予定です。
おわりー
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました☺︎
※セットリストに間違いがある場合、お知らせいただけると嬉しいです。