こんにちは、ジャッキーです。
2019年のジョージア&アルメニア旅を振り返って。
「持っていてよかったー」となったもの2つのご紹介。
印刷をした航空券
エレバンからアハルツィヘの移動は、マルシュートカでした。
雪が降っている寒い日。
マルシュートカを降りて、ジョージアへの入国審査です。
しかし、私たち3人は止められてしまいます。
その間、他の方達は順調に入国していきます。
暫くすると、英語が話せる女性が来ました。
ジョージア再入国審査での質問項目
- 入国の目的
- 3人の関係性
- どのようなルートで旅行をしているか
- アルメニアでの滞在先
- 今後の行き先
- ジョージアでの滞在先はどこか
- 最初のジョージア入国日はいつか
- 飛行機の乗り継ぎ国はどこか
- 航空券の確認
などなど、細かく聞かれました。
帰国時の航空券を見せて欲しいとの申し出もありました。
友人のeチケットはWi-Fi環境がなければ表示されず、怪訝な顔をする入国審査官。
私が持っていたプリントアウトした航空券を確認してOKと一言。
Gmailはネットに接続されていないと、メインフォルダは確認できますが、サブフォルダー内は表示されません。
このことを知らなくて、空っぽのサブフォルダーを見たときはちょっと驚きました。
日本出国時のパスポートスタンプ
パスポートも念入りにチェック。
日本出国、ジョージア入国、ジョージア出国、アルメニア入国、アルメニア出国。
全ての日にちを確認し頷きます。
日本は2018年10月から出入国スタンプ押印が無くなりました。
法務省:自動化ゲートの運用について(お知らせ) | 出入国在留管理庁
個人的に出入国スタンプは集めたいので、いつも申し出てスタンプを押してもらいます。
このスタンプがなかったら、日本での自動化ゲートの導入などを英語で説明しないといけなかったのか。
自分の語学力を考えるとゾッとする…。
まとめ|アナロググッズに助けられる
これらはSIMを使って、英語が話せれば一発解決するようなこと。
ただ、わたしはどちらも有していないので、このアナロググッズに助けられました。
それにしても、こんなに真面目な入国審査はハンガリーからルーマニアに入国した時以来。
今まで、本当に適当な入国審査しか経験したことがありませんでした。
「ジャパニーズ?OK、旅行楽しんで〜。」みたいな。
ところで、今後、パスポートの押印が完全に廃止されることはあるのでしょうか。
そうなったら寂しいなぁ。
おわりー
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます☺︎