アルメニアで外貨両替｜早朝にエレバン中央駅に到着した時の両替方法2つ

こんにちは、ジャッキーです。

ジョージアのトビリシを20時20分に出発した夜行列車は、翌朝7時ごろにアルメニアの首都エレバンに到着。

地下鉄は動いていましたが、アルメニア通貨ドラムを持っていません。

さて、どうしたものか。

定番？エレバン中央駅舎内のATM

到着したエレバン中央駅舎内にATM（カードキャッシング可）がありました。

他の旅行者らしき方々はこのATMを利用していました。

でも、私たちは可能な限りカードキャッシングは使いたくないと満場一致。（レートが悪いことや手数料が高い印象があるので。）

近隣にカフェはあるものの、開店前でひっそり真っ暗。

両替所が開くまで時間を潰せそうなところを探すも見つからず。

地下鉄の窓口でジョージアラリで払えるか確認するも当然NO。

おすすめ？キオスクのおじさん

そんな中、友人がジョージアラリを握りしめ営業していたキオスクのおじさんに声をかけました。

「ラリ、両替してくれませんか？」

おじさんはニコニコしながら、すぐ近くの両替所のレートを指差し、

「このレートでどう？
でも、20ラリ以上でね。」

無事ドラムを入手。

このキオスクは、エレバン中央駅から地下鉄に向かう地下道内にあります。

おじさん、こういうのに慣れてるのか、怪訝な顔をすることなく対応が早かったです。

まとめ

早朝にエレバン中央駅に到着した時のアルメニアドラムの入手方法。

覚えているなら①が安心。

うっかりドラム無しで入国した場合。

③もあるよ、ということで。

個人的には良い方法だと思います。

おわりー

最後までお読みいただき、ありがとうございました☺︎