こんにちは、ジャッキーです。
2019年2月8日から12日間、ジョージアとアルメニアを旅行しました。
トビリシからエレバンへの移動は、寝台列車を利用。
乗り心地や料金についてまとめました。

とにかく寒いという噂のある旧共産圏の寝台列車
寝台列車という響きは旅情緒溢れ、憧れの乗り物でもあります。
そんな中、気になるブログ記事を見つけました。
それは、列車内がとにかく寒いとの記事。
念のため寝袋を持っていくことに。
実際は、どうだったでしょうか。
とても快適だった寝台列車
乗車クラスは個室セカンドクラス。
結果は、暖房がしっかり効いていてとても快適。
むしろ暑い位。
セーターを脱いで、あったかインナー1枚で過ごしていました。
乗車する車両によるのでしょうね。
暖房の効いた車両で本当に良かった。
乗車している人たちについて
寝台列車は高くて時間がかかるとのことから、
利用者は外国人旅行者が殆どだと聞いていましたが、
本当にその通りでした。
(ミニバスだと6時間くらいらしい。)
私たちが乗車していた車両には、
中国、フィリピン、カナダ、アメリカ、ポーランド国籍の方々が乗っていました。
まとめ

- しっかり暖房が効いていてとても快適
- シーツもパリッパリ、清潔に整えられた車内
- 時間通り、定刻運行
持参した寝袋は使いませんでした。
寝台列車に限らず、ジョージア、アルメニア共に、どの施設も暖房が効いて快適でした。
電車も定刻通りの運行。
出発 20:20 トビリシ発
到着 翌朝7:00 エレバン着
乗車区間 | トビリシ ➡︎ エレバン |
所用時間 | 11時間 |
料金 | GEL67,68/上段 (下段はGEL73.68) |
購入場所 | 乗車当日に窓口で購入 (英語可) |
おわりー
最後までお読みいただき、ありがとうございます☺︎