こんにちは、虫歯と戦うジャッキーです。
北欧諸国は虫歯がほぼ無い
という話を聞いてから、北欧式歯磨きを意識してオーラルケアをしています。
北欧式歯磨きとは?9つのポイント
オーラルケアの基本は「歯磨き」。その歯磨きの効果をアップさせるために、北欧では以下のことを意識しているそう。特に、7, 8, が北欧オーラルケアの特徴だと思います。
- ダラダラ食べない
- 砂糖の摂取を控える
- 食後15分以内に歯磨きをする
- 歯磨きができない場合は口をゆすぐ
- やわらかい歯ブラシを使う(歯茎のため)
- 歯間ケア(フロス)をする
- フッ素入り歯磨き粉を使う
- 食後にキシリトールを摂取する
- 歯科医院で定期検診をする
オーラルケアグッズ4つ

エクストラソフトの歯ブラシTePe(テペ)
スウェーデンの薬局で購入されている歯ブラシの77.1%はテペ製品らしいです。
使い心地については、歯ブラシ指導の歯科衛生士さんからのアドバイスを引用。
- ブラシ表面がフラットなので、歯の表面を磨くのはピカイチ
- 歯と歯のくぼみにはブラッシングのテクニックが必須
日本のコンパクトヘッドと比較すると大きく感じるし、そこまで柔らかくもないです。 けれど、色が可愛いのと価格も高くないので継続して使っています。
最強フロス「フロア」
イタリアでは歯科治療は全額負担なので、必死にケアする人が多いらしい。そんなイタリアの本気を感じるフロス。
- 扱いやすい
- 汚れの取れ率はどの製品よりも高い
柔らかくて歯間に入りやすいのに汚れがとにかく取れる。「今まで使ってたフロスって何?」となったほど。旅行用にミニサイズも持っています。
フッ素1450ppmの歯磨き粉
ライオンの「デントチェックアップスタンダード」。ドラッグストアでも手に入り、高濃度フッ素系の歯磨き粉の中では一番お手頃なイメージ。
歯磨き後、大さじ1くらいの少量の水ですすいでいます。日本の歯磨き粉は添加物が多いので、北欧で行われている「歯磨き後口をすすがない」はNG。

Epic Dental, 無糖キシリトール
- キシリトールが50%以上含まれている
- 砂糖などの甘味料が含まれていない
- クエン酸などの酸性物を含んでいない
条件を満たす商品が見つからないので、海外通販サイトのiHerbで買っています。
【iHerb】Epic Dental, キシリトールミント(無糖)180個
Amazonには粉末タイプがあるようですね。
まとめ
数年前、歯の治療に数十万円もかかったことがあります。
数十万円…!
この金額、海外旅行一渡航分を捨てたようなもの。自分がしたいことにお金を使うためにもオーラルケア必須。「自分で食べられる」ことにより幸福度が増す、なんて話も。未来の幸福度のためにも、自分の歯をしっかり守りたいです。
おわりー
最後までお読みいただき、ありがとうございました☺︎