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健康を意識したプロテイン選びのポイント4つ|手荒れ・肌荒れの予防に

暮らし

こんにちは、ジャッキーです。

酷い手荒れ改善のためにプロテイン摂取を始めて5年ほどが経ちました。

手の湿疹を治す為にした6つの事

幸い手荒れは再発しておらず、プロテインの効果を感じています。

そんな栄養補給のためのプロテイン選びで気にしているポイント4つをまとめました。

POINT
  • 種類が多すぎて選べない
  • 何を基準に選べばいいの?
  • 安いプロテインはどう?
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プロテイン選び|4つのポイント

ガラス瓶でプロテイン飲んでます

タンパク質量一食あたり20g以上

効率のよいタンパク質摂取が目的なので、1食当たりのタンパク質量が十分であることは最低条件です。

中にはたんぱく質含有量が少ない商品もあるので、含有量の確認はお忘れなく。

必要タンパク質量は計算で知ることができます。必要以上にとっても意味がないだけでなく、内臓に負担をかけるので要注意です。

必要タンパク質量の計算方法

体重 × 1.5〜2.2g

体重1キロあたり必要とされるタンパク質量
1970年代の研究 0.8g
近年の見解 1.5〜2.2g

タンパク質のみ(ビタミンやミネラルの添加無し)

サプリを摂取しているので、タンパク質のみの商品を選びます。

  • 飲んでいるサプリとの飲み合わせ
  • 一部栄養素の過剰摂取にならないか

これらの判断ができないのでタンパク質のみだと安心です。

1kg3,000円以下

無理なく続けたいので価格も重要

ミネラルやビタミンが含有されていない商品は比較的お手頃価格な印象です。

ただし、極端に安いものは要注意。

  • タンパク質含有量が少ない
  • 本体量が少ない(500g、750gなど)

これらが多いので、購入時の内容量確認必須です。

セールやキャンペーンを活用して、できるだけ価格を抑えて購入するようにしています。

できれば添加物も少なめ

プロテインに限らず、なくても良いのなら無い方がいい添加物。

こちらに関してはプレーンを選べば概ね解決します。価格も安くなるので、飲めるのならプレーンがおすすめ。

【プロテイン】7種類のレビュー|無添加・人工甘味料不使用

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まとめ|安すぎるプロテインに要注意

  1. タンパク質量一食あたり20g以上
  2. タンパク質のみ(ビタミンやミネラルが添加されていないもの)
  3. 1kg3,000円以下
  4. できれば添加物も少なめ

以上、栄養補給目的でのプロテイン選び、4つのポイントでした。

③は重要だけど、安すぎる商品はプロテイン含有量が少なく効果を感じにくいかもしれないので要注意です。

因みに、今飲んでいるプロテインはこちら。デザート感覚で美味しく飲めます。