祖母の暮らしに思うこと|遺品整理|お金や持ち物について|持たない暮らし

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雑記

こんにちは、 ジャッキーです。

先日、祖母が他界しました。

お酒好きの祖母は、極楽浄土で祖父に会いお酒を一緒に楽しんでいるはず。

と言いつつ、祖父はお酒を嗜みません。

祖母の横に、いつも通り静かに座っている姿が思い浮かびます。

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遺品整理|物は少ない方が片付けが楽

祖母は7年ほど前から施設に入居していました。

帰省の都度、母が荷物整理を行なっていたので、今回の整理は2日で終わりました。

とはいえ、軽トラックで自宅とゴミ集積場を4往復。

減らしていたとは言え、なかなかの仕事量です。

物に対する想いは人それぞれ

叔父も母と同じく全部捨てる派で、途中まではサクサク進んでいた遺品整理。

しかし、一部品物に対して、若干のやり取りが発生。

母も「そんなこと言うなら自分で片付けたらいいのに」と、どんよりムードに。

自分の物は自分の判断で整理できます。

いつ何があるか分からない。

空気感の悪くなった家族を見て、「自分の荷物は減らしておこう」と改めて思いました。

少ないもので暮らすメリット7つ

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ちょっとの年金と貯金で実際の支出はプラマイ0

祖母の年金は月に4万円ほどで、貯蓄は数百万。

お金が十分になかったことから、後期高齢者医療制度の給付金対象になり、施設料金は年金と給付金で支払うことができたそうです。

そして、残った祖母の貯金で蔵の取り壊しや、お葬式費用も賄えたそう。

祖母がラッキーだったのか、大体の人がこんな感じなのか。

実際はどうなんでしょう。

自分たちの未来がどうなるかは分からないので、程よくお金を使って人生を楽しみ、後はなるようにしかならないと考えられる、「お金の余裕」もだけど「心の余裕」も欲しくなりました。

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まとめ|実家の片付け問題

貰ってきた祖母の湯たんぽ。これ、ラピュタのロボット兵にしか見えないんだよなぁ。

遺品整理が大変との話題はよく耳にします。

我が実家も物がいっぱい。

元子ども部屋には、ギッシリ両親の色々が詰め込まれています。

今回の祖母の遺品整理で両親も何かしら感じてもらえると良いのだけど、なかなか難しそう。(特に父。)

とりあえず、まずは自分の荷物のミニマル化ですね。

おわりー

最後まで読んでいただき、ありがとうございました☺︎

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