ヨガとピラティスで調子の良い日々|ジムに行く|若年性パーキンソン病ブログ

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パーキンソン病の日常

運動が良い、運動、運動、運動。

色々なところで聞く「運動が良い」は、パーキンソン病にも当てはまります。

主治医に勧められた運動は3つ。

  • ヨガ
  • ピラティス
  • 太極拳

この3つは自分のペースででき、筋肉を柔らかくし体感を鍛えてくれます。

YouTubeを見て自分ですることもあるけれど、難しいポーズが出てくると早々に諦めたり、いまいち分からない事が出てくるので、ジムのヨガとピラティスクラスに通うことにしました。

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ヨガとピラティス、私が感じる違い

ヨガとピラティスは同じようなエクササイズに思えるけれど、やってみると違いがわかりました。

  • ヨガは心のあり方(精神性)と隣り合わせ
  • ピラティスは愚直に身体と向き合う

特にピラティスは第一次世界大戦に負傷した兵士のリハビリのために、ドイツ人の従軍看護師が考えたエクササイズ。

ドイツ=無駄なくひたすら合理性を追求し結果を出す、ってイメージがあって信頼しています。めちゃ偏った個人的なイメージだけど。

だからか、地味な動きに見えてめちゃくちゃキツかったりします。

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ジムに行くメリット7つ

  • ジムまで歩いたり自転車に乗ったりする
  • 途中退室できないので時間内みっちり取り組める
  • 他の方がいるので頑張ろうと思える
  • 見本が見えやすく真似しやすい
  • 動かすポイントを分かりやすく教えてくれる
  • 「できない時はこうすればいい」など代案を教えてくれる
  • 先生が綺麗で「ああなりたい!」願望が芽生え、良いモチベーションになっている

画面で見るよりも、先生のポーズや動きが断然見やすい。

どこに意識を向けるか等も丁寧に解説してくれるので、イメージしやすく取り組みやすいです。

デメリットは月額費用がかかることと、行くのが面倒な時、簡単にキャンセルできてしまう点。

先週もジム、サボってしまいました。。。

Ai (イラレ)再開で運動をサボった結果

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まとめ|運動で心身を整える

友人が言ってました。

「筋トレしてる人に、ネガティブな人はいない」

これって理にかなっていて、運動をすることによってセロトニンやテストステロン、成長ホルモンが分泌され、前向きになれるそう。

寒くて暗く、進行性の病を抱えていると先々のことを考えて気分が落ち込むことも多いので、運動をしてメンタル面も忘れずにケアしていきたいです。

ドーパミンは有酸素運動で分泌されるので、ジョギングも取り入れたいところ。

しかし、今は外反母趾が痛くて。。。

外反母趾とパーキンソン病のいけない関係

問題だらけの身体を恨まずに、何ができるか考えて楽しい日々を作っていきたいです。

おわりー

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました☺︎

⬇️トレーニングマット1枚で、ヨガとピラティス、どちらともできます◎

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