外反母趾とパーキンソン病のいけない関係|足の健康維持に3つの取り組み

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パーキンソン病の日常

パーキンソン病患者は外反母趾の問題を抱えている人が多いとの動画を見ました。

(ネタ動画、見つかり次第共有します。)

悔しいかな、わたしもその内のひとり。

最近、左足の外反母趾が痛んで辛い。

外反母趾が痛む→運動や歩くのが嫌になる→身体が動かしにくくなる、の悪循環を断ち切るための3つのあれこれをご紹介。

右足の痛みは無くなったので、左も頑張ればなんとかなりそうです。

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とにかく足指を動かす

足の指を上手に動かせると、外反母趾の痛みは軽減するとのこと。

  • グーチョキパー運動
  • 足指を手でマッサージ
  • タオルを足指で手繰り寄せる
  • 爪先立ち、足指を折り曲げるを繰り返す

などなど、とにかく足指を動かします。


⬆️このエクササイズは、動かしにくい日でもこなす事ができるのでお気に入り。

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五本指ソックスを履く



五本指ソックスは、足指それぞれを独立させて動かしやすくする靴下。

履くとき、足指をこねくり回すので良い足指運動にもなっています。

普通の靴下だと、靴下内で指がギュゥっと固まっている事が多いのですが、五本指はそれが少ないように思います。

問題は、履くのに時間がかかってしまうこと。

調子の良い日は4分ほど、悪いと15分くらい時間がかかる…。

正直な話、履くのに時間がかかってイラつく日もあります。

でも、痛み軽減の為に、余程急いでいない限り頑張って履くようにしています。

靴下屋の五本指ソックスは可愛い色が多いのでお気に入り。

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外反母趾クッションを使う

親指と人差し指の間に挟む、シリコン製のクッションがあります。

こちらは、10年以上足に携わってきた友人がオススメしてくれたもの。

これを使うと、グッと痛みが軽減しました。

わたしはドクターショールのクリア・ジェル・クッションを使っています。

外反母趾サポーターは色んな商品があって、合う・合わないは使わないとわからないけれど、試してみる価値はあると思います。

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まとめ|動かして足の健康も維持

  • とにかく足指を動かす
  • 五本指ソックスを履く
  • 外反母趾クッションを使う

動かしにくいからと動かさないでいると、もっと悪くなってしまいます。

頑張っていると身体はちゃんと応えてくれます。

って、ヨガやピラティスの先生が良く言います。

動かない・動かない・動かない

ではなく、

動く・動く・動く

と信号を送ることが大事。

以上、足の健康維持に取り組むお話でした。

おわりー

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました☺︎

若年性パーキンソン病と診断されるまで① 出ていた症状・日常の違和感5つ

若年性パーキンソン病と診断されるまで② 何科を受診?検査、費用について