若年性パーキンソン病と診断されてからの仕事事情|雇用形態・勤務日数など

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パーキンソン病の日常

こんにちは、ジャッキーです。

四十を前に興味のあった分野のことを学んで転職し、日々労働に励んでいました。

DTPデザイナーになりたくてもがいている話

自分の出来なさに悔しくて涙を流す日もありましたが、納品した物の評判が良かったり、喜んでいただけることにやりがいを感じていました。

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会社を辞めた理由2つ

パーキンソン病と診断されたら即時退職、なんて事はありません。

職場や自分の身体と相談しつつ、勤務を継続することも勿論可能。

そんな中わたしは、以下の理由で仕事を辞めました。

  • 長時間労働が辛かった
  • 自分が思う理想の雇用条件ではなかった

自分が納得する理想的な雇用条件の元で働いていたならば、身体がいうことを聞く限り辞めずに続けていたと思います。

毎日残業、繁忙期の帰宅は終電ちょっと前などの状況が続くと、夜は身体が動かしにくくなり不安になることもありました。

やりたかった仕事とは言え、仕事が癒しや活力になるまでには至らなかったです。

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現在の雇用形態はパート

  • 2つの会社でアルバイト
  • 勤務日数は週1・2回程度
  • 通勤は自転車で片道30分

本業の傍ら、知人の手伝いで月に2日ほどアルバイトをしていたので、この仕事を継続。

その後、別の知人からも声をかけていただき、週1日の勤務が決まりました。

業務内容はパソコンを使った事務作業です。

時間帯はどちらとも9:00〜17:00。

ついでに片道30分の自転車通勤が良い運動になっているといいな、とも思っています。

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まとめ

  • 診断前に正社員を退職
  • 週1・2回程度のパート勤務
  • 業務内容は事務作業
  • 勤務時間帯は9:00〜17:00

先々、病気に関係する出費がどれ程になるか分かりません。

分からないからこそ、なるようにしかならないと考えています。

答えの出ない未来を不安に思うなんて、辛すぎるもの。。。

おわりー

後までお読みいただき、ありがとうございました☺︎

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