若年性パーキンソン病と診断されて1年8ヶ月が経ちました

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パーキンソン病の日常

こんにちは、旅好きジャッキーです。

去年の今頃は、アルバニアにいました。

ヨーロッパ3週間(8ヶ国)の周遊ルート

もう一年前なのかー。

早いなぁ。

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若年性パーキンソン病を患っています

2022年11月に若年性パーキンソン病と診断されました。

1年8ヶ月経過したけれど、未だに目覚めた瞬間「今日は元通り動けるようになっている」と淡い夢を抱き、肩透かしをくらって落ち込んだりしています。

前向きになれる瞬間を作りたい

ぼーっとしていると碌でもないことしか考えないので、せめてブログにはなんて事ない日常を前向きな言葉で綴って思考の方向性を少しでも変えたい。

思考から言葉が生まれるように思うけれど、言葉で思考の方向性を変えることもできるように思います。

前向きな言葉を使う方が、心が疲れないというか。

例えば、「今日も疲れた」と「今日も頑張った」なら、後者の方が前向きになれるように思うんです。

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おわりに|なるようにしかならない

ティラナのスカンデルベグ広場

パーキンソン病は進行性の病で、現在の医療では完治させることはできません。

1817年、日本で言うと江戸時代にイギリスの医師パーキンソンにより報告された病気。

「方法はあります。どんな傷にも病にも必ず薬や治療法があるのです。今の時点ではできませんが、それもきっと。」

ある漫画のセリフだけど、ほんと沁み入るー。

言ってしまえば、なるようにしかならないんですよね。

落ち込むことや、何もかも嫌になる日もあれば、調子いいね、今日はあれとこれとそれもしよう、と前向きな日もあります。

落ち込んだりもするけど、私は元気です。

って言える日々を編み出したい。

ちなみに、魔女の宅急便を思い出して書きましたが、間違ってました。正しくはこれでした。

「おちこんだりもしたけれど、私はげんきです。」

おわりー

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました☺︎

若年性パーキンソン病と診断されるまで① 出ていた症状・日常の違和感5つ

若年性パーキンソン病と診断されるまで② 何科を受診?検査、費用について