こんにちは、ジャッキーです。
物を減らそうと思ってから数年経ちました。
2024年に手放せなかった物が手放せたり、
先日にはとうとうCDも全て手放すことができました。
今日は物を減らす中で、思うことについて書いてみました。
「少ないほうが豊かである」は20世紀の言葉
今ではすっかり馴染み深い言葉「Less is More(レスイズモア)」。
直訳は「より少ないことはより豊かなこと」。
20世紀に活躍したドイツ出身の建築家、ミース・ファン・デル・ローエの言葉。
建築家として「シンプルなデザインを追求することによって、より美しく豊かな空間が生まれる」という、建築やデザインに対する彼の思いが反映されています。
持つ・持たないを選択できる自由があること
「持たない」以外の選択ができない人も世の中にはいます。
そんな中、選べる物がたくさんあり買うことが出来る環境で、「持つ」か「持たない」を選択できるということに自由さを感じ、恵まれていることに気付かされます。
「持つ」幸せ「持たない」幸せ、そのどちらも「選択できる自由」に含まれている。
今の環境に感謝することを忘れないでいたいな、と思うのです。
まとめ
持つ・持たないを選択できる自由がある
自由であることを噛み締めつつ、自身の良い暮らしのために「持たない」を深めていきたいです。
おわりー
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました☺︎