こんにちは、ジャッキーです。
12月の定期検診の様子も併せた症状記録です。
定期検診の内容
- 現状のヒアリング
- 手・腕の動きの確認
- 脚の動きの確認
いつもは歩行確認もしますが、今回はなぜか無し。
主治医の診断は、左手・腕の筋固縮が進んでいるとのこと。
左脚の爪先トントン、踵トントンも、2ヶ月前の診断時よりもし難くなっています。
筋強剛(筋固縮ともいいます)
筋肉に緊張があり、他者が手足を動かした時にうまく力を抜くことができません。
今回の相談内容|パーキンソン病患者は閉経が早い?
毎月リズム通りに来ていた月経がここ数ヶ月ないので、そのことを相談しました。
主治医いわく、パーキンソン病患者が閉経が早いとの報告は特にないとのことです。
ただ、自律神経障害が疑われるとのことから血液検査をしました。
7本血をとりました。
結果は3ヶ月後です。
日常で感じる症状
手指を使う作業がしにくくなってきました。
ブラインドタッチができない、洗濯物を畳む、野菜を切る、折り畳み傘を畳む、頭が洗いにくい、衣類の着脱に時間がかかるなど、以前からスムーズにできなくなっているものに加えて最近気になることはこちら。
靴紐を結ぶ、マフラーを巻く、洗顔時左手がくるくるしにくい、食パンの袋などに付いている袋を閉じるためのプラスチックの留め具「バッグクロージャー」の開閉が難しい、輪ゴム掛けが難しい
- 振戦 無し
- 食欲 有り
- 睡眠 普通
- 便通 良い
- 尿意 時による(夜尿意で目覚めなくなって数ヶ月経過)
- 発汗 無し(夏は本当にひどかった)
- 体重 減少気味
- 血圧 上がった(110台→120台)
- 副作用 無し
まとめ|できる事に目を向ける
パーキンソン病と診断されて2年が経過。
ぬるりと進行していて、動かしにくさを実感する毎日。
特に最近、「しにくい」が増えてきました。
ただ、全て全然できない訳じゃない。
今できる事に目を向けて、動く身体に感謝する心持ちを大切にしたいです。
おわりー
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました☺︎
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