【睡眠の工夫4つ】朝までぐっすり眠る方法|若年性パーキンソン病(PD)ブログ

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パーキンソン病の日常

こんにちは、ジャッキーです。

パーキンソン病患者は睡眠に問題を抱える人が多いと聞きます。

私も病気なのか、はたまた40代という年齢が関係しているのか、一時期必ず夜中に目が覚めていました。目覚める時間も決まっていて2:00am、5:00amの2回。そのまま直ぐに眠るか、トイレに行くこともありました。

これが何とも不快で何とかならないかと色々試したところ、以下の4つがとても良いように感じています。

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寝る直前に多くの水分を摂取しない

モスタルのレストラン

少し前までは何の影響もなく眠れていましたが、毎夜目が覚めるようになったことをきっかけに、一番最初に寝る直前に多くの水分を摂取しないことを意識するようにしました。

寝る直前にどうしても喉が渇いたら一口だけ飲むようにしています。一口程度なら夜トイレで目覚めることが無いです。

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18時以降はコーヒーを飲まない

カフェインはパーキンソン病に良い影響を与える研究結果があって、主治医からも程よい摂取を推奨されています。

珈琲はとても好きなこともあって、また個人的にカフェインの影響を感じなく眠れてしまうので、時間は意識せず飲みたい時に珈琲を飲んでいました。

でも、カフェインは自覚症状なくとも睡眠に悪影響を及ぼすと聞いてから、18時以降は極力珈琲は飲まないようにしました。

緑茶、抹茶、紅茶にもカフェインが含まれるので避けれる範囲で避けて、食後のお茶タイムはノンカフェインのハーブティーや水を飲むようにしています。

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CBDオイルの摂取

NaturecanのCBDオイル

CBD(カンナビジオール)は、Cannabis sativaの植物に含まれる化学物質です。

ストレスや不安の緩和、不眠の改善、疲労回復、てんかん発作の抑制、関節リウマチなどの炎症性疾患への治療効果など、幅広い分野で注目されているCBDオイル。

CBDオイルを使うようになってから、起きたら朝状態が圧倒的に増えました。

最初は5%から始め、10%3〜4滴で効果を実感し、現在は30%1〜2滴を摂取しています。

CBDオイルは流行っていたこともあって様々な商品がありますが、安全性を考慮してNaturecan(ネイチャーカン)の製品を使っています。

価格は高く感じるけれど、使用量は少ないので長持ちします。何よりしっかり効果を感じるので、費用対効果はバッチリ。


Naturecan 公式 高濃度 CBDオイル

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寝る前にスマホを見ない

布団に入ってからスマホを見ないと、夜目覚める回数も減って翌朝の起きた感じも明らかに軽いです。

21時以降はナイトモードで通知を受け取らないように設定しています。

寝る2時間前からデジタルデバイスOFFが推奨されているけれど、見ちゃう場合は仕方がない。

「布団に入ってからスマホをいじらない」

これだけでも変わると思うので、ぜひ試して欲しいです。

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まとめ|部屋の照明を落とす

  1. 寝る直前に多くの水分を摂取しない
  2. 18時以降はコーヒーを飲まない
  3. CBDオイルの摂取
  4. 寝る前にスマホを見ない

この4つで夜中に目覚める日がほぼなくなり、「今日もよく寝た!」と思える日が多くなりました。

個人的にはこの4つが簡単で実践しやすく、十分すぎるほどの効果を感じています。

もう1つ工夫を加えるなら、「夕食後は部屋を暗くする」です。

夜の部屋は暗い方が、身体が寝る体制になるのか入眠も早くなるように感じています。しかし、白くて明るい部屋好きのパートナーが嫌がるのでできていません。パートナーの居ない夜は、早々に薄暗い部屋で過ごしています。こっちの方が、布団に入ったらすぐに眠れるので快適。

他にも真冬でも夜中に暑くて目覚めることがあるので薄着で寝たり、余裕があれば湯船に浸かったり、できれば寝る前にストレッチをしたり色々しています。あと、夏は耳栓必須です。

睡眠時間の確保に必須の安眠グッズ1つ

病気に関係なく、よく眠ると気持ちが良いです。

この記事が睡眠に悩む方の参考になれますと幸いです。

以上、朝までぐっすり眠る方法4つでした。

おわりー

最後まで読んでいただき、ありがとうございました☺︎

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