こんにちは、ジャッキーです。
イギリスの料理家兼作家のレイチェル・クー。とってもキュートな彼女の世界観が大好き。
フレンチ料理、と聞くと難しそう。
けれど、彼女のレシピは簡単で作りやすいものが多いです。
海外レシピの壁でもある食材調達の困難さを乗り越え、自宅にある道具とスーパーで買える食材だけで、どこまで作ることが出来るのか。
作ったレシピのご紹介です。
Rachel Khoo(レイチェル・クー)ってどんな人?
中国系マレーシア人の父とオーストリア出身の母を持つレイチェルのレシピには、調味料にお醤油が出てきたりと和洋折衷の楽しいレシピがたくさん。
とにかくキュートなレイチェル・クー。百聞は一見にしかず。動画をご覧ください。
「レイチェルのパリの小さなキッチン」は150ヶ国で放送されました。日本ではNHKで2016年に放送。その後いろいろなシリーズが発表され、日本でも度々放送されています。
カレイのムニエル

ケッパーは馴染みなくとも、その他は魚、小麦粉、バター、レモンとお馴染みの食材ばかり。とにかく簡単なのに、とっても美味しい。
今となっては我が家の定番になった「カレイのムニエル」。魚嫌いの夫も、このレシピには満足なご様子。カレイはレアなので、シャケやタラでよく作ります。
「カレイのムニエル」はレシピ180ページに掲載。
まとめ
「カレイのムニエル」においては、ハードルの高い食材は「ケッパー」だと思います。
ケッパーはフウチョウボク科の木のつぼみを酢漬け。
よく買うのは、SOケーパー。原材料はケーパー(スペイン)、ワイン酢、食塩。これが一番美味しい。通販はもちろん、スーパーでも良く見かけます。
わたしはサラダやお肉にも合わせるので、結構すぐなくなります。酸味で味の領域が広がる、お気に入り食材の一つ。ぜひ、お試しあれ〜。
おわりー
最後までお読みいただき、ありがとうございました☺︎


