旅行先での洗濯(手洗い)に便利な洗濯グッズ3つ|干す道具はなくてOK

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海外旅行

こんにちは、ジャッキーです。

以前「手洗い洗濯旅たいへん」といった記事を書きました。

大変とはいえ、洗わないわけにもいきません。

そこで、旅先での手洗い洗濯のハードルを下げるグッズ3つのご紹介です。

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手洗い便利グッズ① ジップロックLサイズ

ジップロックLサイズに衣類を入れて洗濯します。

水を入れると思いの外重たくなるので、Lサイズが扱いやすいように思います。

ジップロックは軽くて嵩張ら無いのもGOOD。

3週間の旅行中、破れることなく最後まで使えて大助かりでした。

ジップロックLでの洗濯1回あたりの衣類枚数目安
  • 靴下・ブラ 1着ずつ
  • ショーツ・キャミソール 1着ずつ
  • Tシャツ 1着

あまり衣類でパンパンにしない方が、よく汚れが落ちる印象です。

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手洗い便利グッズ② 少量で汚れを落とすTHE 洗濯洗剤

日頃から使っているお気に入りの洗濯洗剤です。

THE洗濯洗剤をリピートする4つの理由

一回の洗濯で使う洗剤の量

ジップロックLに対して5滴ほど

5滴でも毎回濁った水が出てくるので、汚れ落ちを実感しています。

汚れを実感する濁った水

少量でしっかり汚れを落とす設計なので、持ち運び量も少なくてOK。

泡切れがよく、すすぎもすぐ終わります。

旅行には小分けボトルに入れて持っていきます。

無印の小分けボトル(18ml)を愛用しています。

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手洗い便利グッズ③ 速乾タオル(脱水用)

潤沢にタオルが用意されたホテルでしたら問題ないのですが、タオルが1、2枚なんてこともあります。

こんな時にあると頼もしい「速乾タオル」。

  • 吸水性抜群
  • すぐに乾く
  • 薄い・コンパクト・嵩張らない

手洗い洗濯で重要なことは、しっかりタオルドライ(脱水)すること。

脱水不足の場合、乾燥に時間がかかってしまいます。

速乾タオルは脱水以外にも使えるシーンが多いので、1枚あると心強いです。

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手洗い洗濯の仕方

  1. ジップロックに水(可能ならお湯)と衣類を入れて、1、2回余洗い(もみ洗い)をする
  2. 余洗いを何度か繰り返し、ある程度水が透明になってきたら、水 (orお湯)と洗剤を入れて振り洗いをする(ポイント:空気も入れるとよく洗えます)
  3. 汚れがひどい場合、振り洗い後5〜15分そのまま放置(つけ置き洗い)
  4. 汚れた水を捨てて、水が透明になるまですすぎ洗い
  5. すすげたらしっかり絞って、タオルドライ(脱水)して洗濯完了
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ホテルで洗濯物を干す場所|干す道具は無くても大丈夫

ホテルにあるハンガーを使って、窓際など風通しの良い場所に干します。

セントラルヒーティングの上はもはや定番。

バルコニーに椅子やテーブルがある場合はそれらも活用します。

ドミトリーの場合、部屋に物干し竿がある場合もあるので空いていたらラッキー。

ドブロブニクのホステル「Free Bird」

ベッドのヘリで干すこともあります。

二段ベットの上段の場合、下段の方への配慮をお忘れなく

ただ、このスタイル。

見た目良く無いです。

「洗濯物が景観を壊す」といったことが長年理解できずにいたのだけど、この様子を見て何となく分かったように思います。

干す場所は結構あるので、干す道具は持参しなくても大丈夫

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まとめ

モンテネグロ、コトルの洗濯物

この道具があれば簡単で一瞬で終わる!

というわけでは無いのですが、

これだけあれば手洗い洗濯ができる

そんな手洗い洗濯グッズの紹介でした。

ジップロック シンプルモデル L 30枚入

THE 洗濯洗剤 Think Nature 本体ボトル 500g

THE 洗濯洗剤はお試しサイズもございます。

気になる方はお試しで使ってみると良いと思います◎



おわりー

最後まで読んでいただき、ありがとうございました☺︎