こんにちは、ジャッキーです。
今日はウィーン&ブラチスラヴァ4泊6日の旅プランをご紹介。
2018年2月3日〜8日に行ってきた一人旅プランです。
プロローグ
2018年1月31日の午後3時。
社長より突然の『今から8日まで休み』宣言。
こ、これは、どこかに行きなさいとのお告げ!
とは言え、現地は寒そう…。
一晩悩んでいる間に、航空券が5,000円値上げ。
慌てて2月1日の朝に予約。
続けてホテル予約、旅行保険を申し込み、地球の歩き方を入手。
相棒である30Lバックパックに荷物を詰め込み、いざウィーンへ。
旅行プラン
- クリムト作品をたくさんみる
各リンクは公式サイトにリンクされています。
訪れた順番に記載しています。
2月3日(土)
18:10 ウィーン国際空港到着
ホステル近くのカフェで夕食を食べて早々に就寝。
2月4日(日)
美術史博物館(Kunsthistorisches Museum)
レオポルト美術館(Leopold Museum)
クンストハウス・ウィーン(Kunst Haus Wien. Museum Hundertwasser)

フンデルトヴァッサーハウス(Hundertwasserhaus)
※舞洲ゴミ処理場はフンデルトヴァッサーデザインの建物。とにかく目立ってます。あと、キッズプラザ大阪内にもあるそうです。
セセッシオン(分離派会館)(Wiener Secession)
※セセッシオン館内の「ベートーヴェン・フリース」は修復工事のため2018年2月26日から3月9日まで見学できません。あ、あぶなかったー。
カールス教会(Karlskirche)
カフェ・ツェントラル(Café Central Wien seit 1876)

2月5日(月)
スロバキア(ブラチスラヴァ)日帰り旅行

2月6日(火)
ヒーツィング墓地(Friedhof Hietzing)
※クリムトのお墓参り
ベルヴェデーレ宮殿(Schloss Belvedere)
※この時貸出中でなかったユディトⅡ。2019年、東京都美術館で行われた『クリムト展 ウィーンと日本 1900』で無事みることができました。わざわざ行ったウィーンでみれず、東京でみれるという奇跡!

ウィーン・ミュージアム・カールスプラッツ(Wien Museum Karlsplatz)
応用美術博物館/通称MAK(Museum für angewandte Kunst)
クライネスカフェ(Kleines Cafe)
※映画『ビフォア・サンセット』のあのカフェ。当時は喫煙可で煙モクモク。今はどうなんでしょう?

デーメル(DEMEL)
※お土産購入
シュペール(Sperl)
※分離派会館のそばにあり、クリムトやシーレも常連だった1880年創業の老舗カフェ。本日のスープが豆だったのですが、とにかく美味しかったです。アプフェルシュトゥルーデルも、リンゴの味がしっかりしていて最高。
2月7日(水)9:25 ウィーン出国

2月8日(木)約2時間遅れで日本帰国
かかった費用
品目 | 値段 | 備考 |
航空券 | 137,290円 | ルフトハンザ航空 |
宿泊代 | 9,461円 | ドミトリー(6bed女性専用):デポジット1.43 USD/残金58.70EUR |
泊まったホステルはこちら⬇︎
Hostel Ruthensteiner(日本語)
現地の気温と服装(持ち物)はこちら⬇︎
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