こんにちは、ジャッキーです。
真冬(2月)のウィーン&ブラチスラヴァの気候と服装についてまとめました。
滞在3日で行ったところリストはこちら⬇︎
オーストリア&スロヴァキアの気温&天気
日付 | 天気 | 最低 | 最高 |
2/3 | 0° | 4° | |
2/4 | ☀ / 時々☂ | -3° | 5° |
2/5 | ☀ / ☁ | -6° | 2° |
ブラチスラヴァ | -5° | 4° | |
2/6 | ☁ | -2° | 1° |
2/7 | ☁ / ❆ | -2° | 1° |
現地はとにかくめちゃくちゃ寒かったです。毎日強い風が吹き、今にも雨が降り出しそうな曇天続き。
ただ、カフェやホステルなどの建物内は、セントラルヒーディングのおかげでヌックヌク。トイレやお風呂など、どの部屋も全てが快適な温度でした。

出発前に現地のwebサイトでチェックをする
今のところ、この方法が一番参考になるように感じてます。
持ち物(衣類全て)
- 極暖×2
- コート
- セーター×2
- 靴下×4
- 帽子
- 手袋
- スキニージーンズ
- インナーダウン
- ストール
- ロングブーツ
- 貼るカイロ、靴下カイロ
タイツ(使わなかった)
コート、セーター、靴下、帽子、手袋は全てウール製です。
ウールの靴下はポルトガルのソックスブランド『H FOOTWEAR』を長年愛用しています。

インナーダウンとして使ったものは、パタゴニアのダウンセーター。よく見かけるインナーダウンよりも分厚い仕様になっています。
冬の旅で毎回いらないと思う貼るカイロ
建物の中は程よい温度で心地よいヨーロッパ。なので、貼るカイロを使っていると室内では暑くなりすぎて不快に感じることが多々あります。
特に靴下用カイロは室内で尋常じゃない蒸れ方をします(ウールの靴下を履いているから?)。一度だけ使ったけど、暑い&蒸れすぎて途中で廃棄することになってしまいました。
スマホ用に貼らないカイロはあった方が良い
スマホの最適な使用温度範囲は0℃〜35℃とされています。その為、温度が0℃以下になると十分なバッテリー残量でも急に電源が落ちたり、充電ができなくなってしまったりします。
旅先でスマホが手放せない方は、貼らないカイロでスマホを温めておくと安心です。

極寒2月のウィーン+ブラチスラヴァでの防寒対策
ウールコートの中にダウン+ウールの靴下にロングブーツ
この格好でも「寒くない」とはお世辞にも言えず、めちゃ寒かったです。
町の人たちも寒そうな服装で一安心。時々見かける、とても寒いのに半そでの方とか。
そういう方には出会いませんでした。
まとめ|インナーダウン必須

今回のウィーンのような、街を歩き、時々カフェやレストラン、美術館や博物館に入る、といった感じであれば、寒さ対策はインナーダウンがあれば大丈夫そうでした。
寒さの感じ方は個人差が激しいですが、参考になれますと幸いです。
おわりー
最後まで読んでいただき、ありがとうございました☺︎
📚オススメガイドブックは、Lonely Planet Vienna。英語に堪能なら絶対これ。
