こんにちは、ジャッキーです。
以前「手洗い洗濯旅たいへん」といった記事を書いています。
大変とはいえ、洗わないわけにもいきません。
そこで、旅先での手洗い洗濯のハードルを下げる道具、2つのご紹介です。
手洗い便利グッズ① ジップロックLサイズ
このジップロックに衣類を入れて洗濯します。
水を入れると思いの外重たくなるので、Lサイズが扱いやすいように思います。
ジップロックは軽くて嵩張ら無いのもGOODポイント。
荷物の軽量化は、バックパッカーにとっての永遠のテーマ。
3週間の旅行中、破れることなく最後まで使えて大助かり。
●ジップロックLサイズ、一回で洗える衣類目安
- 靴下・ブラ 1着ずつ
- ショーツ・キャミソール 1着ずつ
- Tシャツ 1着
あまりパンパンにしない方が、よく汚れが落ちる印象です。
手洗い便利グッズ② 少量で汚れを落とすTHE洗濯洗剤
日頃から使っているお気に入りの洗濯洗剤です。
●一回の洗濯で使う量
ジップロックLに対して5滴ほど
5滴でも毎回濁った水が出てくるので、汚れ落ちを実感しています。

少量でしっかり汚れを落とす設計なので、持ち運び量も少なくてOK。
泡切れがよく、すすぎもすぐ終わります。
旅行には小分けボトルに入れて持っていきます。
無印の小分けボトル(18ml)を愛用していますが、今は取り扱いが無いのでしょうか。
無印公式サイトで見つける事ができませんでした。
手洗い洗濯の仕方
- ジップロックに水と衣類を入れて、1、2回余洗い(もみ洗い)をする
- ある程度水が透明になってきたら、水(可能ならお湯)と洗剤を入れて振り洗いをする(ポイント:空気も入れるとよく洗えます)
- 汚れがひどい場合、振り洗い後5〜15分そのまま放置(つけ置き洗い)
- 汚れた水を捨てて、水が透明になるまですすぎ洗い
- 洗えたらしっかり絞って、タオルドライ(脱水)して洗濯完了
干す道具は無くても大丈夫|ホテルで洗濯を干す場所
ホテルにあるハンガーを使って、窓際など風通しの良い場所に干します。
セントラルヒーティングの上は、もはや定番。
バルコニーに椅子やテーブルがある場合は、それらも活用。
ドミトリーの場合、部屋に物干し竿がある場合もあるので空いていたらラッキー。

ベッドのヘリで干すこともあります。

ただ、このスタイル。
見た目良く無いです。
「洗濯物が景観を壊す」といったことが長年理解できずにいたのだけど、この様子を見て何となく分かったように思います。
まとめ

この道具があれば簡単で一瞬で終わる!
というわけでは無いのですが、
「これだけあれば手洗い洗濯ができる」
そんな手洗い洗濯グッズの紹介でした。
おわりー
最後まで読んでいただき、ありがとうございました☺︎