こんにちは、ジャッキーです。
わたしが考えるスッキリ洗面所への一歩。
それは、小物類をどこまで減らせるか。
そんな戦いに決着をつけてくれたアイテムのご紹介です。
ちなみに、洗濯機は縦型を使っています。
洗濯洗剤1本で見た目がスッキリ
白いボトル。
これが洗濯洗剤です。
一本で、綿、麻、化繊、ウール、シルク、ダウン素材やレインウェアなどの防水透湿性素材まで洗えます。(ダウン用クリーナー、防水・撥水用クリーナーは別で持っているけれど。)
公式:THE 洗濯洗剤
THE洗濯洗剤のメリット4つ
ボトルデザインが良すぎる
シンプルな白いボトル1本なので、出しっぱなしでもスッキリ。
見た目にも物質的にも散らかる要素0です。
詰め替えもコンパクト。
ストックしても嵩張りません。
しかも、このボトル。
上質なプラスチックなのか、7年ほど使った今もボトル本体の変色がありません。
一回の使用量はティースプーン1杯
一回の洗濯で使う洗剤は、30Lに対してティースプーン1杯(5ml)。
一般的な洗濯洗剤のわずか3分の1の使用量で済むので、環境への負荷を大幅に軽減。
使う量が少なく泡切れも非常に良いので、旅先での洗濯にもピッタリ。
一度の詰め替えで数ヶ月持つので、詰め替えの手間も省けます。
環境にもGOOD
一回の使用量が少ないことは、もちろん環境負荷を軽減させます。
更にこの洗濯洗剤は海に流出した後、なんと1日で94%、7日後には100%生分解されます。
海洋タンカーの事故処理研究を応用し、界面活性剤を微粒子化するというナノテクノロジーを導入。(←マグちゃん的響きもお気に入り。)
少量でも汚れはしっかり落とすように設計されています。
水道代の節約になる
再付着防止剤が入っていないので、すすぎ1回が推奨されています。
洗濯時の使用水量が減らせるので、光熱費削減にもつながるかもしれません。
また、泡切れが良いので海外旅行での手洗いに大活躍。
「すすげたかなぁ…」のモヤモヤが無くなり、旅先でも快適に手洗いできます。
THE洗濯洗剤のデメリット3つ
個人的には不満点は無いのですが、人によってはデメリットになりうるであろう点を3つ選びました。
値段が高い
価格は普通の洗剤よりも高いです。
個人的にはおしゃれ着洗剤と柔軟剤がいらないので、価格バランスは悪くないように感じています。
ラベンダー精油(フランス産)が配合されている
洗濯後はほぼ残らない程度にラベンダーの香りがついています。
ラベンダーの香りが苦手な方には、ちょっと厳しいように思います。
ふわふわになるわけでは無い
柔軟剤不要ですが、ふわふわになるわけではありません。
我が家はもともと柔軟剤を使わないので気になりませんが、仕上がり感の満足度は個人差がありそうです。
まとめ
洗濯アイテムが少ないと在庫切れが防げたり、ストック管理が楽だったりと良いことばかり。
見た目のシンプルさはもちろん、環境負荷の低さもお気に入りの洗濯洗剤でした。
お試しサイズもございますので、気になる方はぜひ試してみてください。
おわりー
最後まで読んでいただき、ありがとうございました☺︎