こんにちは、ジャッキーです。
2024年で物減らしが終われそうです。
憧れの「身軽な暮らし」まであと少しですが、停滞期もありました。
この記事にはそんな停滞期を乗り越え、自分が納得できる物量に整えるまでに続けている4つのことについてまとめました。
捨てずに誰かに譲る
捨てることが苦手なので、以下サービスを活用して徹底して譲ってきました。
【メルカリ】効果絶大!高価格設定の商品を希望価格で売った2つの方法
自分にとって不要なものでも、誰かにとっては必要なもの。
手間や時間はかかりますが、必要だと思ってもらえる方に引き取っていただけて何よりです。
手放しの過程で考える「何でこれ買ったんだろ?」といった自分への問いかけや、面倒さ・心の痛みが後に「買わない選択」に繋がり、減らしたあと増えない暮らしへと整っていきます。
辛い時は手放し休暇をとる

まだ多いと感じるのに、もうこれ以上手放せない。
そんな瞬間が来てしまったら。
無理に進めず、手放し休憩です。
無理に進めようとして、無駄に落ち込み自己嫌悪したこともあります。
より良い暮らしのための物減らしで、落ち込むなんて本末転倒。
「少ない暮らしが自分へのプラス」と気付いている限り、必ず前に進める瞬間が訪れます。
「買わない」に専念するだけでも、未来の物減らしにつながります。
焦らずに、疲れたら休むことを忘れずに。
自分の物減らしだけに専念する
物減らしを進める中で気を付けたいのが「家族のものが気になる病」です。
物減らしは、あくまでも自分のための行動。
美味しいからと好きでもない物を、しつこく何度も勧められると嫌な気分になります。
家族の物や共用の物はノータッチ。
黙々と自分の物とだけ向き合うようにしています。
妄想シチュエーションで楽しさUP

例えば、旅行好きのわたしの最近の妄想シチュエーションはこちら。
- 夫の海外赴任への家族帯同で海外移住
憧れの海外赴任帯同を想定して持ち物を厳選。
「海外暮らしには持っていかないよね」と判断したものは手放し組です。
これ以外にも、留学するなら、引越しするなら、と色々なパターンを想像しながら物減らしをしています。
「ここではない暮らし」を想像すると、手放せなかった物も「やっぱりいらないかも」と思えるので不思議です。
個人的にはなかなか楽しい、お気に入りのひとり遊びです。
まとめ|減らしたら増やさない

最後に、「物減らし終わり宣言」をするにあたり必要な心構えについて一つ。
それは「減らしたら増やさない」です。
有る程度ものが減った時点で、自分にとっての必要なものがわかってきました。
「これ必要かも」と思う時もありますが、手放す苦労が蘇り「買わない」を選択するようになっています。
今ある物で困らずに生活ができている。
これが答え。
さぁ、あともうちょっと。
みなさまの物減らしも楽しく進みますように。
おわりー
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました☺︎