こんにちは、ジャッキーです。
物減らしで足踏み状態だったわたしが、ちょっとだけ前に進むことができるようになって思うこと2つについて。
この2つの手放しが、新天地への切符のように思う今日この頃。
過去への執着
思い出を物とセットで「思い出」としていることに気がつきました。
- 昔は良かったなぁ
ただ「良かったなぁ」と思うだけなら良いのだけど、懐古主義に陥って「今の自分は何もできていない」と否定的になることもあって、これって過去の経験への執着が生み出す足引っ張り現象です。
よくない、よくない。
「思い出」ってものが無くても存在します。
物がないと消えてしまう思い出なんてないです。
あるとするなら、それは自分には必要ではなかった思い出なんだろうな、と今なら思えます。
未来への不安
未来への不安があるから、過剰にものを持ってしまうんだろうな、と思うことがあります。
過剰ストックは「不安の物質化現象」と呼んでいます。
この現象をなくすために有効なものは「自分との対話」。
未来への不安って勝手に自分が作り出したもので、存在しないことなんですよね。
✔︎ 未来のことはその時にならないと分からない
起こるか分からない未来の不確定要素に怯える自分とオサラバできたなら。
「今」に集中する時間が増えて、心身ともに身軽になれそうです。
まとめ
- 過去への執着
- 未来への不安
現在のわたしは、この2つをちょっと手放せたレベル。
ただ、少しの手放しでも身軽度がアップしたような感覚があります。
完全に手放せると心身共に本当に身軽になれそうな予感。
おわりー
最後まで読んでいただき、ありがとうございました☺︎