趣味のモノ(CD)が捨てられない時に減らす為にしたこと3つ|物減らし

スポンサーリンク
暮らし

こんにちは、ジャッキーです。

CDは一生絶対手放さない思っていた趣味アイテムの一つ。

CDプレイヤーが壊れ、デジタル音源で聴くことが日常になったとき、CDを減らすことが頭をよぎるようになりました。

本格的にCDと向き合い始めた2020年。

趣味のものを手放す3ステップ

とうとう全てのCDが旅立ちました。(厳密に言うと4枚残っているけれど。)

この記事には、ここに至るまでにしてきた事をまとめました。

スポンサーリンク

「使えるうちに手放す」を意識する

音楽への依存度が高かったこともあって、拗れに拗らせていた執着魔とのお別れ。

CDに限らず、形あるものは劣化します。

どんなに大切な物でも劣化した時点で、あら不思議。

そこにあった大切なものは「ゴミ」になっていました。

なはぁんてことになる前に、欲しいと思われる状態で手放す。

これが「大切な物」との向き合い方だと言い聞かせ、手放す心を固めていきました。

スポンサーリンク

憧れの空間を可視化させる

ミニマルに暮らしたい自分の憧れは、「無」の空間がある部屋。

そこで、出品に迷っているCDを全てクローゼットに入れて、強制的に「無」の空間を作りました。

  1. CDが並ぶ埋まった空間
  2. 何もない空っぽの空間

現れた無の空間を見て「こっちが良い」と思えて、前向きに「全部手放す」を選択できました。

スポンサーリンク

捨てずにメルカリで売る

CDをゴミ箱にポイッは、どーしてもできませんでした。

「捨て」という行為は、「今も好き」を「ゴミ」に変換するということ。

できません。

そこで、欲しいと思っているであろう方に譲る事を考えた結果、夫に数枚引き取られ、残ったCDはメルカリを活用して手放していきました。

【メルカリ】値下げせずに売る方法

この記事にも書いている、そもそも認知度が低い商品も再出品を繰り返し、ようやく引き取り手が見つかりました。

スポンサーリンク

まとめ|本棚ビフォーアフター

ふとした時に、自分の片割れ(CD)が無いことに寂しさを感じる時もあるけれど、概ね手放して良かったと思えています。

最後にCDが無くなった本棚のビフォアフを。

Before

2020年12月撮影

After

2024年5月撮影

以上、趣味のモノ(CD)が捨てられない時に減らす為にしたこと3つ、

  • 「使えるうちに手放す」を意識する
  • 憧れの空間を可視化させる
  • 捨てずにメルカリで売る

でした。

おわりー

最後までお読みいただき、ありがとうございました☺︎

\ ブログランキング参加中です /
応援クリック励みになっています!

にほんブログ村 にほんブログ村へ
暮らし