こんにちは、ジャッキーです。
CDは一生絶対手放さない思っていた趣味アイテムの一つ。
CDプレイヤーが壊れ、デジタル音源で聴くことが日常になったとき、CDを減らすことが頭をよぎるようになりました。
本格的にCDと向き合い始めた2020年。
とうとう全てのCDが旅立ちました。(厳密に言うと4枚残っているけれど。)
この記事には、ここに至るまでにしてきた事をまとめました。
「使えるうちに手放す」を意識する
音楽への依存度が高かったこともあって、拗れに拗らせていた執着魔とのお別れ。
CDに限らず、形あるものは劣化します。
どんなに大切な物でも劣化した時点で、あら不思議。
そこにあった大切なものは「ゴミ」になっていました。
なはぁんてことになる前に、欲しいと思われる状態で手放す。
これが「大切な物」との向き合い方だと言い聞かせ、手放す心を固めていきました。
憧れの空間を可視化させる
ミニマルに暮らしたい自分の憧れは、「無」の空間がある部屋。
そこで、出品に迷っているCDを全てクローゼットに入れて、強制的に「無」の空間を作りました。
- CDが並ぶ埋まった空間
- 何もない空っぽの空間
現れた無の空間を見て「こっちが良い」と思えて、前向きに「全部手放す」を選択できました。
捨てずにメルカリで売る
CDをゴミ箱にポイッは、どーしてもできませんでした。
「捨て」という行為は、「今も好き」を「ゴミ」に変換するということ。
できません。
そこで、欲しいと思っているであろう方に譲る事を考えた結果、夫に数枚引き取られ、残ったCDはメルカリを活用して手放していきました。
この記事にも書いている、そもそも認知度が低い商品も再出品を繰り返し、ようやく引き取り手が見つかりました。
まとめ|本棚ビフォーアフター
ふとした時に、自分の片割れ(CD)が無いことに寂しさを感じる時もあるけれど、概ね手放して良かったと思えています。
最後にCDが無くなった本棚のビフォアフを。
Before
After
以上、趣味のモノ(CD)が捨てられない時に減らす為にしたこと3つ、
- 「使えるうちに手放す」を意識する
- 憧れの空間を可視化させる
- 捨てずにメルカリで売る
でした。
おわりー
最後までお読みいただき、ありがとうございました☺︎