【吸水ショーツ】Thinx(シンクス)のメリット・デメリット5つずつ

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暮らし

こんにちは、ジャッキーです。

ユニクロからも発売されて話題になっている吸水ショーツ

吸水ショーツを使い始めて2年。

もう紙ナプキンには戻れません

今日は、愛用している吸水ショーツ、Thinx (シンクス)についてまとめました。

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この記事はこんな方の参考になれるかも

  • 吸水ショーツだけですごせるの?
  • 実際の使用感ってどんな感じ?
  • 漏れたり、周りに臭ったりしない?
  • どこのブランド使ってる?


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世界中が注目する第4のサニタリーアイテム「吸水ショーツ」

吸収機能性サニタリーショーツは第4のサニタリーアイテムとも言われ、世界中が注目している商品。(因みに第3は月経カップ)

クロッチ部分に特殊な加工を施し、経血を吸水し漏れないよう閉じ込めます。

Thinxの場合、最大吸収量は何とタンポン4本分にもなります。

吸水ショーツブランド8つ

世界中に様々なブランドがあります。

デザインが可愛いなと思うのは、Period. Periodムーンパンツ です。

🇯🇵日本のブランド

 Nagi full

 Period. Period

 Bé-A

 ユニクロ

🇹🇼台湾のブランド

 ムーンパンツ

¥4,800 (2024/01/21 17:04時点 | Amazon調べ)

🇰🇷韓国のブランド

 EVE(イヴ)

🇺🇸アメリカのブランド

 Thinx

 エヴァウェア

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Thinx(シンクス)を選ぶ理由

Thinxは吸水ショーツ界のさきがけとも言われているブランド。

活動拠点はニューヨークです。

企業が取り組むサステナビリティに共感ができます。

例えば、整った製造環境、従業員への福利厚生、環境の持続可能性など。

また、月経や性に対する教育にも取り組んでいます。

生理中は学校に行けない、無給で仕事を休まなければいけないなど、今でもそんな習慣が残る地域があります。

月経に対する正しい知識が広がって、辛い思いをする人が少しでも減るのなら。

商品を買うことによって、そのような活動にも支援ができる。

そんなところも気に入ってます。

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所有枚数は3枚

月経期間はだいたい5日。

慌ただしいけど間に合ってます。

持ってる種類
  • Hi-Waist:(特に多い日用:タンポン4本分の吸収力) 1枚
  • Hiphugger:(多い日用: タンポン2本分の吸収力)  1枚
  • Sport:(普通の日用: タンポン2本分の吸収力)  1枚

ヒップハガーのレースが傷みやすいのでSportがお気に入り。

次の買い替えのタイミングはレース不使用のFrench Cutを狙ってます。

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重要なサイズ選び

身体にフィットしないと、漏れる可能性があるので要注意。

Thinxはサイズ展開が豊富。

定番のヒップハガーはXXS〜4Xまで11種類もあります。

サイトには分かりやすい目安表があります。

Think 公式サイト:サイズチャート
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メリット5つ

収納スペースが少ない

ナプキンって嵩張りませんか?

我が家は生理用品を自室で管理しています。

狭いクローゼットで幅を利かせてくるナプキン。

これが、どうも気に食わなかったのです。

でも、吸水ショーツにすると一気に解決。

収納はギュッとコンパクトになります。

なんたって、ちょっと分厚い下着たったの3枚分。

ゴミが出ない

海洋プラスチックごみの第5位は、なんとタンポンやナプキンなどの生理用品。

1つのナプキンに含まれるプラスチックの量は、レジ袋4枚分程。女性は生涯で、38,400枚ものレジ袋に値する量を消費しているようなものだ。

PLASTIC FIGHTERS JAPAN

吸水ショーツを使うだけで、脱プラスチックライフに一歩近づけます

ゴミ処理の手間がなくなるのも嬉しいポイント。

トイレにサニタリーボックスは置いていません。

エシカルなライフスタイル

鉄壁ガードで漏れない

量が多くて漏れるのではなく、身体にナプキンがフィットせず隙間から漏れてしまう事が時々ありました。

朝起きて布団が汚れてる時の気分ったら。

最悪。

それが、吸水ショーツだと身体に完全フィット。

漏れません

夜もグッスリ。

嫌な思いをする朝ともオサラバ。

荷物がコンパクトになる

月経期間中、ナプキンは4~5個くらい持ち歩いていました。

それを持ち歩かなくてもOK

普段と変わらない荷物で過ごせます。

生理中でもお気に入りのミニバッグで身軽に外出できます。

訪問先で気を遣わなくてOK

友人宅などでは、ナプキンを変えることに抵抗を感じていました。

実際、遊びに来る友達から声が掛かったことはほとんどありません。

みんな、気にしてるのかな?

汲水ショーツは、そんな気遣いからも解放してくれます。

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デメリット5つ

乾きが遅い

クロッチ部分に厚みがあるので乾きにくい。

特に、スーパーヒップハガーは24時間以上干してます。

宿泊を伴う旅行には不向き

一晩では乾かないので、旅行には不向き。

セントラルヒーティングなどがあれば大丈夫そうですが、基本ないと思うので難しそう。

濡れた下着は持ち歩きたくない…。

お手入れが面倒

色が出なくなるまで水洗いをして、オシャレ着洗いをします。

帰宅が遅い時は洗濯機が回せないので、一晩干して翌日の夜に洗濯。

残業で疲れた日は、特に面倒に感じてしまいます。

予備のナプキンと普通のサニタリーショーツは手放せない

初日や旅行用に、ナプキンと普通のショーツは残しています。

ただ、ナプキンは入数が少ないもので十分足りるので場所は取りません。

例えば、2年前に買った14個入りのナプキン。

こちらはまだ半分程残ってます。

因みに、ショーツは念のため2枚残してます。

(2年間で1度も使ってないけど。)

価格はかなり割高

いつも買っていた徳用ナプキンは、60個で290円ほど。

1ヶ月の月経で25個使っても、1年のコストはたったの1,440円。

だいたい1年が使用期限と言われる吸水ショーツ。

ヒップハガーは1枚$34(¥4,013 JPY/10月27日現在)

かなり割高。

まとめ買いで割引や、30%off、全世界対象送料無料キャンペーンがあるので、そのタイミングで買うようにしています。

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まとめ

最初は不安だと思うので、経血の量が少ない日から始めるのがオススメ。

わたしはThinxだけで問題なく過ごしてます

ニオイも気になりません

(家族、友人と実証済み)

実は、月経カップも気になっています。

でも、タンポンを使いこなせないので、こちらはハードルが高く感じます。

履くだけ、洗うだけの吸水ショーツはどなたでも始めやすいと思います。

おわりー

最後まで読んでいただき、ありがとうございました☺︎

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