こんにちは、ジャッキーです。
- ヨーロッパのアパルトマンのような部屋
- ダサくない落ち着ける部屋
一人暮らし時代、どうすればそんな部屋になるのか。
そればかり考えていませんでした。
すると。
結果、電気代も安くなりました。
lucky★Punch
(って言いませんか?我が家だけ?)
そんな電気代が安かった一人暮らしの部屋についてまとめてみました。
間取り:一人暮らしの部屋

- 築年数 30年
- 広 さ 28㎡
- 電球数 6個
和室を洋室にリノベーションした物件に住んでいました。
そのためか、元和室はスイッチ無し(!)
テレビ、オーディオ、冷蔵庫、レンジ、洗濯機、など、一通りの家電は揃ってました。
当時の憧れは、パリのアパルトマン。
オレンジ色の電球に変える
海外の部屋を見ていて気がついたこと。
それは、電球の色。
✔︎ オレンジ色の暗い照明を使う
いい感じ風な部屋の鉄則かと思われるほど、いいなと思う部屋は全てオレンジ色でした。
電球色(オレンジ色)にするだけ。
例えば、飲食店。
落ち着いて過ごせる飲食店は、電気の色が柔らかい=オレンジ色のお店。
実際、白い蛍光灯を使っているお店は、低価格、スピード、生産性を追求している印象で、個人的には「落ち着く」環境ではないと感じています。
使用しているLED
電球は60w相当のLEDを使用。

LEDは本体価格が高いです。
けれど、1時間あたりの電気料金は0.19円と非常に安いです。
一人暮らし時代の電気代
例えば、エアコンを使わない5月。
- 起床 7:00
- 就寝 24:00
- 90%自炊
- 日中は不在(しがないOL)
- 帰宅はだいたい20時
すると、メインの部屋の1ヶ月に使う電気代はざっくり計算で684円。
- キッチンや浴室の電気は普通の電球を使用
- 在宅中は音楽か映画を常に流していた
それでも、実際支払っていた電気代はこちら。
クーラーは滅多に使いません。
扇風機はキライレベルなので持っていません。(扇風機の風にあたるとなぜか絶対風邪をひく。なぜなんでしょう?)
暖房器具はNational(!)の電気ヒーターとエアコンを使っていました。(Nationalは現Panasonicです。25年くらい使ってやっと壊れた強者。笑)
現在も使っているフロアランプ

メインの部屋にスイッチがなかったので、フロアスタンドを購入しました。
✔︎ 明かりを目線に合わせる
同じワット数でも天井や床に照明があるよりも明るいと感じることができます。
このフロアランプの下にベッドを配置していました。
読書時も暗いとは感じませんでした。
一人暮らしの間に目が悪くなる、
なんてこともなかったです。
まとめ
- 電球色(オレンジ色)の電球に変える
- LEDを使う
- 使う部屋だけ電気をつける
1. オレンジ色の照明で落ち着くダサくない部屋の完成。(実際ダサくないかはさておき)
2. 3. で、電気代節約。
3. は当たり前のように感じますが、玄関やトイレ、台所。
付けっ放しなんてこと、案外あると思います。
ちなみに。
現在は夫の希望でリビングルームは昼白色(白い)です。
(不満)
電球はもちろんLEDです。
- 安い時期 2,600円
- 高い時期 6,500円
- 年間平均 4,000円ほど
安いんだか、高いんだか。
おわりー
今日も読んでいただき、ありがとうございました☺︎
⬇︎オシャレな部屋のポイント:照明器具そのもののデザインが良いものを選ぶ



