こんにちは、ジャッキーです。
珈琲は基本的にパーコレーターで淹れています。
パーコレーターで珈琲を淹れるメリット4つ
- フィルターレス
- 大容量淹れられる
- ケトルとして使える
- キャンプでも使える
紙フィルター不要にとても魅力を感じます。
実家にいた頃、毎回使い捨てる紙フィルターにモヤモヤしていました。
かといって、布フィルターなどをお手入れしながら使うのも面倒で。
こんなことから、フィルターレスのコーヒー淹れはとてもお気に入りです。
たくさん飲むので、一度で大容量淹れられる点も嬉しい。
デメリット2つ
- 洗うのが面倒
- 雑味が多くなる(気がする)
一杯分のドリップパックを使うと洗い物が出なくて楽です。
洗うのは面倒だけど、個人的には毎回ゴミを出すことに抵抗があるので「使ったら洗う」ことを優先しています。
味は雑味が増える気がします。
家の珈琲は安い豆ですが、豆の問題だけのようには思えません。
使い方に問題があるのでしょうか。
珈琲屋で飲む珈琲のクリアな感じに毎回驚きます。
パーコレーターの推奨されている洗い方
コーヒーを淹れることのみに使う場合、水洗いが推奨されています。
お湯を沸かしたりコーヒー以外の飲み物を楽しむ場合は、中性洗剤で洗います。
しかし、長く使うと内側に大変なこびり付きが出現します。
水洗い推奨なので、これは正解なのでしょうか?
とはいえ、キャンプではお湯を沸かす時にも使うので、これは綺麗にしたいところ。
こびりついた汚れを一瞬でピッカピカにする方法
過炭酸ナトリウム(酸素系漂白剤)を使う
過炭酸ナトリウム(酸素系漂白剤)とは
石鹸百貨:過炭酸ナトリウム(酸素系漂白剤)とは
一般に酸素系漂白剤として売られている製品の主成分です。酸化力があるので漂白剤、除菌剤、消臭剤としてよく使われます。
わたしはシャボン玉 酸素系漂白剤を長年愛用しています。
※過炭酸ナトリウムはステンレス以外の金属には使えないのでご注意ください
過炭酸ナトリウム(酸素系漂白剤)の使い方
パーコレーターにお湯と過炭酸ナトリウムを入れて1時間ほど放置
- お湯は30〜50℃が効果的
- 過炭酸ナトリウムの目安は水2Lに対して大さじ1杯弱
今回はパーコレーター満タンのお湯に対して、大さじ1程入れました。
測るのが面倒で、推奨目安量よりも多く入れてると思います。
気になる方は、きちんと測ることをおすすめします。
暫くすると、茶渋のようなものがウヨウヨ。
1時間ほど経ったら水でしっかり流してから、中性洗剤で洗います。
まとめ
ご覧ください。
ピッカピカ
他の小物類もピッカピカ。
お湯+過炭酸ナトリウムを放置するだけなので、こびり付きにお困りの方はぜひ試してほしいです。
過炭酸ナトリウムはとにかく万能。
- 衣類や食器の漂白、布巾やタオルの除菌、排水口の消臭 etc etc
我が家では「困った時の過炭酸」という合言葉が存在しますが、今回もここまで威力を発揮するとは。
本当に頼れる存在です。
ちなみに、一人分を淹れる時は直火エスプレッソメーカーを愛用しています。
おわりー
最後までお読みいただきありがとうございました☺︎