増えすぎたスパイス&調味料を見直す|to minimal life

キッチン

こんにちは、ジャッキーです。

またまた「増えすぎた⚪︎⚪︎」シリーズ、今回はスパイス&調味料です。

過去のシリーズはこちら⬇︎

増えすぎたティーアイテムと甘味料のその後

冷蔵庫、食材捨てずに整理整頓

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使用頻度が少ないスパイス

盛大に並ぶスパイスなど。その数14個。

常々「ここが更地だったら…」と胸に引っ掛かるものがあったこの一画。

一部のスパイス以外は無くても問題ないので、消費後リピートしないことにしました。

大正時代生まれのS&B赤缶

カレーはスパイスから作りたい。ターメリック、コリアンダー、クミン、唐辛子でなんちゃってスパイスカレーを作っていたけれど、良い物を見つけました。

1923年に日本初の純国産カレー粉の製造に成功し、日本のカレー文化の基本を作ったと言われるS&Bの赤缶カレー粉

1923年って大正です。昔からあるものに威厳と浪漫を感じてしまい、「歴史ある」のような枕詞に滅法弱いのは承知、今のスパイスを使い切ったらこの赤缶を買いたいです。

これでスパイス3つが1つにまとまります。

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当たり前にリピートしない

「使うっちゃ使うけどレベル」で困るスパイス類。

醤油や味噌、塩、胡椒と同じくらい「無いのは考えられないレベル」のもの以外は、「ここが更地だったら…」なんてモヤッとするくらいなら無い方が気持ちも見た目もスッキリしそう。

ミニマルな暮らしへの扉を開ける「鍵」は、当たり前にリピートする前に「本当にいる?」と立ち止まって考える時間の中に隠されているんだな。

スパイスの使い切りには時間がかかりそうだけど、スキーッとした景色を想像しながら消費に励みます。

おわりー

最後までお読みいただき、ありがとうございました☺︎

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