こんにちは、ジャッキーです。
使っていたお弁当箱のパーツ紛失をきっかけに、お弁当箱を買い替えました。
旧お弁当箱のパーツは10個もあって煩わしく、とにかくパーツを減らすことが最優先。加えてキャンプでも使えるならと、トランギアのメスティン(750mℓ)を買いました。
trangia(トランギア)のMess tins(メスティン)

メスティンはハンドル付きの飯盒。オリジナルのメスティンの生産は1970年代にスウェーデンで始まり、現在もスウェーデンで生産されています。
【公式サイト】Trangia
メスティンをお弁当箱として使うとパーツは2個(本体と蓋)。パーツ10個地獄から解放されて大満足です。
メスティン弁当箱のデメリット4つ
お弁当箱ではなく、あくまでも飯盒。以下のデメリットがあります。
- 汁気絶対NG
- レンジ・食洗機不可
- フチがなかなか鋭利
- ちょっと開けにくい
汁気は衛生的にも無い方が良いので気をつけます。
温め不可については、寒い時期は温かいお弁当が恋しいのも事実。でも、熱伝導率の高いアルミなので、ストーブやオイルヒーターの上に置いておくと、食べる頃にはほんのり温かくなっています。
出勤後ヒーターの上に置く時、幼少期のアルマイト弁当箱を思い出してノスタルジックな気持ちになります。登園したら保温機に入れて温めていました。懐かしい。

購入当初は開けにくかった蓋も、馴染んできてスムーズに開けられるようになりました。
まとめ|兼用アイテムがいい

実際キャンプで使うかというと使わないようにも思うけど、いざ「お米炊きたい」と思ったら炊けるのは嬉しい。750mℓで炊飯する場合、約1.8合までが目安です。
デメリットもあるけれど、とにかくお弁当箱パーツ地獄から解放されてご機嫌です。それに油汚れが取れやすくてニュルニュルしないし、ニオイもつかなくて大満足なお弁当ライフを送っています。
おわりー
最後までお読みいただき、ありがとうございました☺︎
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