こんにちは、ジャッキーです。
夫は物が捨てられずモノが多い人。
一方旅行に全力投資する妻は他の物を買う余裕がなく、比較的物は少なめな人。
そんな二人が衝突せず、仲良く暮らす工夫をまとめました。
お互い自室(専用スペース)を持つ
家を探している時。
ボソリと夫が一言。
「俺、物多いから。」
よほどの事がない限り主張しない仏のような夫からのこのセリフ。
聞き逃すと大変なことになります。
この一言から、共有するもの以外は全て自室で管理することにしました。
駅近を諦めたら出てきた予算内の広い物件
予算の関係から駅近物件は諦め始めた時に見つけた今の物件。
駅徒歩圏内の3LDK(64㎡)。
周辺環境には不満もありますが、広さには大満足です。
十分な広さで夫の部屋も無事確保。
共用スペースに自分の物は置かない
リビング、寝室、キッチン、洗面所は共用スペース。
これらは、我が家では公共広場認定地。
公共広場は荒らさないよう、お互いの荷物は最小限しか置かないよう心がけています。
幸いお互い自室から物は溢れてはいません。
今のところ。
お互いの持ち物に干渉しない
凄まじい夫エリアに、物申したくなる時もあります。
しかし、ここはグッと堪えます。
なぜって、そこは夫のスペース。
わたしが口出しするところではないです。
自室を片付けて欲しい時の声掛け方法
先に申し上げますと、最近の夫の部屋はキレイ。
(床が見える、という意味。)
過去、あまりにひどかった時はこんな風に声を掛けていました。
- 「虫、わくかもよ。」
- 「キノコ、生えてない?」
- 「飲み残しのペットボトル、爆発するらしいよ。」
この声掛けが有効かは不明。
ただ「片付けなよ。」と言ったときよりも、夫の表情は穏やかだったように思います。
まとめ
- パーソナルスペースの確保
- お互いの持ち物に干渉しない
これにより、我が家の平和は保たれているように思います。
共用スペースに物を増やす場合は会議です。
- 壊れた電気ヒーター買い替える? ➡︎ 買い替えで一致
- 今のテレビが壊れたら大画面テレビ買う? ➡︎ 大画面TV購入で一致
- 壊れた空気清浄機、買い替える? ➡︎ 妻「いらん」 ➡︎ 買わない
- 妻「大きな観葉植物が欲しい」 ➡︎ 夫「いらん」 ➡︎ 買わない
こんな感じ。
今日も我が家は平和です。
おわりー


2回枯らした経験があるので、もう買わないと心に決めているけれど。
定期的に欲しくなる観葉植物。
「大きかったら枯れないかな」なんて思っちゃうんですよね。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます☺︎