ドイツでホームステイ気分|初めてのAirbnb(エアビー) in ヨーロッパ

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ヨーロッパ3週間8ヶ国

こんにちは、ジャッキーです。

2023年7月に主にバルカン半島を中心に周遊してきました。

ヨーロッパ3週間(8ヶ国)の周遊ルート

この時、ドイツの宿泊費が高すぎて何とかならないかと、人生で初めてAirbnb(エアビー) を利用しました。

この記事には部屋選びで気を付けたことや、宿泊した感想をまとめています。

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この記事はこんな方の参考になれるかも

  • Airbnbって安全?
  • Airbnb選びのポイントは?
  • 泊まってみてどうだった?
ミュンヘンからメミンゲンに移動中のバス車内より。のどかな景色が続きます。
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ホスト在住タイプのAirbnbを選んだたった1つの理由

Airbnbは大きく分けると2種類あります。

  1. ホスト不在の部屋
  2. ホスト在住の部屋

「ホスト在住の部屋」とは、そこで生活をしている住民がいて、空いている部屋を借りるタイプの部屋のことです。

Airbnbについては、ひとつ気になることがありました。

これって、宿泊している部屋に誰も入ってこないって保障は無いのでは?

実際、2015年に事件があり、被害に遭われた方に700万ドルの和解金が支払われた経緯もあります。

わたしがドミトリーを選ぶ理由の1つに、人がいることで感じる「安心感」があります。

ドミトリーに泊まる4つの理由

そんなことから、今回のAirbnb選びも「ホスト在住の部屋」で探しました。

部屋選びに便利なレビュー

ホスト在住が良いとはいえ、そのホストの評判が良くないなら宿泊は控えたいもの。

そんな時、滞在した方のレビューが参考になります。

Airbnbのレビューは、自動翻訳機能のおかげで全て日本語で読めます。

今回選んだ部屋のレビューは良いものばかりで、特にホストの親切さに感謝を述べるコメントも確認できました。

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ホームステイ気分が味わえる「ホスト在住の部屋」

自分の親世代と思われる夫婦がホストの部屋に泊まりました。

町の中心地からは離れていましたが、ありがたいことに送迎していただけました。

個室にはちゃんと鍵があって、部屋は綺麗に整えられていました。

ウェルカムコーヒー付きで、食事は朝食のみ。

朝食が必要な場合は「声をかけて」といった感じでした。

コーヒーを飲みつつ、ご主人とお話ししましたが、この時間が楽しかったです。

5ヶ国語(スペイン語・ポルトガル語・英語・ドイツ語・フランス語)話すご主人に語学習得の秘訣を伺うと、「練習」と「より良い環境を望む心」が必要とのこと。

大陸続きのヨーロッパでは、言語が話せると選べる仕事が増えて、給料も良くなるとのこと。

この話、ヨーロッパではちょくちょく耳にするな。

【語学力】英語が話せなくても海外旅行はできるけれど

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とにかくお得だった値段

via: Nathan Dumlao

価格は1泊6,456円。

ホテルを探していた当初、アパートの部屋を借りるタイプのAirbnbで16,000円〜。

ホテルに至っては30,000円近くする中でのこのお値段。

アクセス不便な郊外とはいえ、本当にお得な値段で泊まれました。

支払いは宿泊後Airbnbでクレジットカード決済されるので、現地で金銭のやり取りは発生しません。

ヨーロッパ旅行3週間で使った費用(国別)

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まとめ|Airbnbでいつもと違う旅をデザイン

  • 人がいる安心感優先で「ホスト在住の部屋」を選択
  • 価格はかなりお得だった
  • 怖い思いや嫌な気分とは無縁だった

不安とは裏腹に、ホストが親切だったこともあり、後にふわりと思い出すであろう良い滞在となりました。

Airbnbを駆使できると旅費削減はもちろん、今回のような「プチホームステイ風」や「暮らす旅」といった、いつもと違う旅がデザインできて面白そうです。

コロナ禍後の海外旅行で思ったこと3つ

おわりー

最後まで読んでいただき、ありがとうございました☺︎